雪。

昨日は昼前から雪が降り始めました。

あんちゃーん、雪遊びしよっか

庭に出るように促しても、出ませんでした

寒い日とか、雨の日とか出たがりません。

じゃあ、ごはん食べる？

ごはんとか、お散歩って言葉を聞くと、

顔が変わりますよね

背景が悪いので、迷ったのですがー

あまりに可愛いので

かわいい頭

雪の中、ごはんを待つハトさん。

足の悪い「うー」のごはんの残りを

雨の日にあげていました。

野鳥にエサを与えてはいけないとわかってはいるんですが

捨てるのも何か違う気がして

足も冷たいでしょう？

いつまでもそこにいないで、雪を凌げる場所へ向かって。

気になるよ～

でも、これが野鳥に餌を与えたことで起こる

野鳥への悪い影響なんですね

読んでくださって、ありがとうございます

節分。

「おはよう、まめー。」

良かった、今日も元気そう。

以前のような朝の騒がしさはなくなり、

早く早くお休みカバーを開けて～

と催促されることも、もうありません。

顔を見るまでは少し不安です。

ガラス越しに朝陽を浴びて

目を覚まそうね。

おじいちゃんインコの1日の始まりです。

この前、体重が元に戻ったと書いたけど

触った感じ、胸の辺りの筋肉は少し落ちたかな。

痩せていったピノを思い出します。

いつからか朝ごはんは、食べなくなって、

昼頃になって、やっと食べ始めます。

大好きな麻の実から、ゆっくりもぐ。

こっそり水浴びして、びっちょり

撥水しなくなった羽根は、乾きが悪いです。

暖かくしようね。

ウトウトするのも、シニアインコの仕事のうち。

小さく鳴いたり、あくびをしたり。

体は少し揺れるけど、しっかり止まれていて、うれしい。

良かった。

良かったよ。

ブランコに、頬を寄せながら

まめの1日が過ぎてゆきます。

任せています。

まめのしたいように。

まめはまめのペースで。

あ～、良かったの積み重ね。

ありがとうの積み重ね。

最近、サフラワーは殻が固くて、食べられなくなりました。

あちこち持ち歩いて、ポロリと落としています。

床に転がっているサフラワーさえ愛おしくて、困ります。

想ってくれて、ありがとう。

泣けました。

私もみんなに想いを馳せています。

変わらず楽しく過ごしてほしい。

悪いものはちっちゃくな～れ。

元気にな～れ。

元気な子達は、そのまま、どうかそのまま元気でいてほしい。

節分のお願いは、小さな宝物たちのために。

野生の動物たちのために。

読んでくださって、ありがとうございます

ひとりっこ気質。

新しいものが来ると、どうしても、

自分のものだと思いがちな、あんちゃん

私の新しい枕も、

目を覚ますと、となりで

使ってるやん

乗るのは、やめてー

主人の新しいクッションも、

何でも自分のものみたいに、使い始めます

ダメよって教えなきゃダメなんですよね。

はい、ダメよが言えないダメな飼い主

でも、可愛くて、おかしくて、つい何も言えず

鳴くときに、ピョイっと羽をあげる、まめちゃん。

私の小さな宝物。

脳しんとうを起こした後、ごはんが食べられなくて、

27gまで落ちた体重は、なかなか戻りませんでした。

やっと以前と同じ31.7gに

ありがとう、まめ。

すごいぞ、まめ。

公園で、こんな光景が目に止まり···

羽根です。

たくさんのカモがいる池の畔かので、

犠牲になった子がいるのだと思います。

自然界は厳しいですね。

でも、なにも残っていないんです、いつも。

肉の破片や、血液が。

無駄なものはない。

命が命を繋いでいくのですね。

この羽根も、春までどこかに残っていたら、

小鳥たちが巣作りに使うのでしょうね。

この公園には「がっちゃん」がいるので

色々なことを想像して、心配になります

怖かったね、がっちゃん。

夜中、大騒ぎだったよね。

どうか、無事でいてね。

その大きな羽が、せめて木の上まで

がっちゃんを運んでくれたらいいのに

読んでくださって、ありがとうございます