2014年1月に左側椎骨動脈解離により

ワレンベルグ症候群を発症し

首から下の右半身に温痛覚麻痺や異常感覚

その他、いくつかの症状とともに

つきあっていく生活を送っています

 

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<前回の続き>

 

2024年4月11日(木)

昨日から心配が募って

血圧は高め

 

9時からの予約で

ワレンベルグ症候群で入院していた

総合病院の神経内科に行きました病院

 

そこで、先生に一昨日起こったことを話すと

「それは、片頭痛の前兆でしょう」とのこと

 

その黒い影にギザギザに光るものが現れた後

頭痛が起こるそうです

私は頭痛は来なかったのですが

頭痛が起きない場合もあるとか

 

脳梗塞などで起こる場合は

影が視野の半分など

くっきりと分かれるそうで

今回の症状とは違うと言われました

 

ワレンベルグ症候群の経過をみるための

MRIをこの後受ければ

脳の中もわかって安心できる~ニコニコ

 

と、思いきや

この日は歯科矯正後の保定装置(ワイヤー)

をつけていても画像を撮れるMRIの機器が

交換しているために今日はできないと!!

 

MRIは後日5月9日に予約を入れて

その日は帰宅

 

せっかく行ったのに残念でしたが

先生に大丈夫だと言われたので

安心することにしました

 

その後、MRIの結果としては

あの現象が脳梗塞だったら異常が出る部分は

きれいだったので良かったです

 

あの現象は

閃輝暗点という片頭痛の前兆ドンッ

 

自分は初めてだったという気がしたのですが

ずいぶん昔にも経験して忘れたのでしょうか・・

それは不明です

 

確かに爆弾低気圧や

その中での外出の予定

睡眠不足が続いたり

片頭痛が起きる要因はたくさんありました

 

昔から

気象や疲れが溜まった後に

片頭痛や体調不良で

寝込むことがよくありましたが

ワレンベルグ症候群になってからは

このような体調不良はより多くなりました

 

自律神経が乱れやすいです

 

先生に言わせると

自律神経が悪いのではなく

脳梗塞でほんとに小さいけれど

死んでしまった細胞の影響だとのこと

 

 

自分を知って

上手に付き合っていかなくてはですよね

 

それにしても、閃輝暗点は

もう経験したくないなぁ・・

消えないのではないかと思って

この世が終わった気がしましたよ