ことりの木ノート vol.2

ことりの木ノート vol.2

日々のくらしのささやかなできごと 人との交流 大好きな手しごと 絵本 やりたいことへの一歩一歩…
色々な糸を紡いでいつか「ことりの木」というぬくもりのある布を織り上げていけたらと思います。
そんな夢への覚え書きノートです。

新しい年になりました

今年もどうぞよろしくお願いします.:*♡


年末に毎年お友だちが

シクラメンを送ってくれます


花が終わってしまうと

次の年に花を咲かせることが

できなかったのですが


お世話をしていたら

ここ数年

かわいい花を咲かせてくれるようになりました


なんだか

おチビちゃんたちが

ワイワイおしゃべりしているみたいで

つばみが本当にかわいらしい…


こちらの鉢はまだつぼみが小さくて

葉をちょっとよけると

まるでともしびのようなつぼみが

ポッと光っています


ちょっとお姉さんのシクラメン

鉢によって成長具合がそれぞれで

それも楽しいです



さて

2026年最初の絵本のお話は

『冬にやってきた春と夏と秋』


え…それはタイヘン!

季節はどうなるの?


題名を見ただけでも

この絵本を手に取らずにはいられません

( *´艸`)


『冬にやってきた春と夏と秋』

  ジョナサン・フリードランド 文

 エミリー・サットン 絵

 さくまゆみこ 訳

 徳間書房



その上この美しい表紙の絵です

ワクワクしながら開きます


描き込まれた

“見返し”の彩りの美しさに

またまたうっとりです


内容は                   

冬の王さまは、ずっと会っていない、春の女王、夏の王、秋の女王を誕生日に招くことにしました。太陽も風も止めますが、冬の王さまは耳をかしません。当日、きょうだいたちが冬の宮殿にやってきて、みんなで楽しく過ごします。が、四つの季節が一度にきたせいで、外は大変なことになり…? ユダヤ系ドイツ人、ボシュヴィッツが遺した物語を、ピューリッツァー賞受賞作家と英国の人気絵本作家が絵本にしました。

(出版社による作品紹介より)


物語はもちろん

王や女王の服やテーブルクロスなどの刺繍

動物の毛並み

木の葉や木肌など

本当に細やかに描かれています


そして

冬の王さまといっしょに

心があたたかくなる終わり方


大人も子どももきっと

出会えて嬉しい絵本

になると思います




この絵本では

巻末に見開きで

もうひとつの物語を読むことができます


約85年前に

ユダヤ系ドイツ人のボロヴィッツさんが

20歳の時にどのような状況で

このお話を書いたか


さらにその後のこと


本編と同じくらい

心が揺り動かされました


機会がありましたらぜひ

読んでいただけたらと思います




そうそう

この印象的な題名から

思い出した絵本があります



思い合うけど会えないはるとあき…


そして強行突破の冬の王さま!


どちらも

大好きな絵本になりました.。.:*♡



素晴らしい絵を描かれている

エミリー・サットンさんのことは

また次の機会に

お話しさせてください