久しぶりの夫婦ふたり暮らしも
2年目に入りました♫
去年9月からは新しい仕事をはじめ
Wワークをしています
こんにちは、ことはです
「オヤカク」に「オヤオリ」
昨日の朝日新聞で
初めて目にした言葉です
もう世の中に浸透している
言葉なのでしょうか?
見出しは
就活に「オヤカク」必要?
なんのこっちゃ?
オヤカクとは
“新卒の就職活動で、
企業が保護者に内定の確認をすること”
親への確認でオヤカク
そしてオヤオリとは
“企業が保護者向けに実施する説明会”
のことだそうてす
親へのオリエンテーションでオヤオリ
「オヤカク」を受けた保護者は
2018年度が17.7%だったのに対し
2023年度には52.4%台にのぼるそうです
記事によると、
ある企業の内定辞退者の理由の中に
「親の反対」が一定数あり
「オヤオリ」には
内定辞者の心変わりを防ぐ狙いも
あるとのこです
就活をするとき
学生の相談先は父親・母親が
最も多く61.9%という結果もあり
就活における
親の影響力は大きいのですね
「オヤカク」や「オヤオリ」からは
過保護、親離れ・子離れできていない…
そんなニオイがプンプンしてきて
まだ子供が就活をしていないわたしには
なんだか信じられませんが
実際、
子供が就職すると決まった
企業なんかから
「オヤオリ」があると聞いたら
行くだろうな
子供が就活をして、
何か相談をされたら
もちろん相談にのりますが
わたしから何かを勧めたり
逆に反対したりはしないつもりです
だってわたしは、
古い価値観でモノを言い
子供たちの役に立つどころか
チャンスの芽をつんでしまいそうだから
どこまでが親の役目なんだろう