こんにちは、ことはです![]()
先日Voicyで
こちらの放送を聴きました
ライフハッカー公式『毎日書評』
精神科医和田秀樹著
「すぐ動く人」は悩まない
という本の書評の音声配信です
ここで紹介されていてる
3つを言葉を、
ここ数日心の中で、くり返しています

一つめは
“ベターをもってよしとする”
わたしたちは暮らしの中で
日々大なり小なり
問題に遭遇します
そのときどきで
何かしらの対応をするわけですが、
あの対応でよかったのかな
もっといい対処法が
あったんじゃないかなと
あとから考えてしまうことがあります
そんなとき心の中で
“ベターをもってよしとする”と
唱えると
そっか、ベストではないけど
自分にできる
ベターな対応はしたよな
と思え、
心が軽くなります
二つ目は
“ベターを一応の解決とする”
そのベターな方法で
物事が完全に解決しないかも
しれません
それでも
何もしないで放置するよりは
よかった
解決はしないとしても、
ほんの少しは好転した
いい方向に向かいつつある
これでいい
そう思わせてくれる言葉です
三つめは
“その姿勢が悩みをずっと軽くしてくれる”
ベストを求めると
ダメな部分にばかりに目がいって
凹んでしまいます
でもベターでOKなんだ!
という姿勢でいれば
心はすっとラクになります
あれこれ考え込んでいると
悩みってどんどん大きくなっていく
たぶん自分で大きくしているんです
そんなとき
ベストな方法でなくても、
今の自分にできることを探して
動いてしまえば、
悩みがムダに大きくなることは
ないんじゃんないかなと
最近は思っています