こんにちは、ことはですブルー音符 

 

 

夫の部屋にあった本を

ペラペラめくりながら

読んでいて、はっとしました

 

 

 

 

 
 
「東京貧困女子」
「名前のない女たち」
 
などの著者で
ノンフィクションライター
中村淳彦さんの本です
 

なんだかドキッとする題名ですが

「相手の本音をどんどん引き出す方法」

を書いた本です

 

 

中村さんは

人と会話をするあらゆる場面で

絶対にやってはいけないことを

3つ挙げています

 

 

●否定する

●比較する

●自分の話をする←ここに一番ドキッとしました

 

 

職場で少し時間があるときなど

おしゃべりをするのですが

 

なんだかモヤモヤするときがあり

その理由がわかったような気がしました

 

 

自分の話を

聞いてくれる人との会話は楽しいニコニコ

 

 

自分の話しばかり

してくる人との会話はつまらないえー

 

 

結局わたしも

自分の話をしたいし

聞いて欲しいんです

 

 

 著者によると

“人は話したいことを

聞いてくれた相手に好感をもつ”

 

 

そして会話の主導権を握っているのは

話をする側ではなく

聞いている側とのこと指差し

 

 

わたしの職場には聞き上手な子がいて

気がついたら自分のことをペラペラ

しゃべっています

完全に主導権握られてます!

 

 

その子は

相づちや質問も交え

 

途中で自分の話に

すり替えるようなことはしないです

 

 

試しに

職場で自分の話をせずに

相手がしゃべるのを聞いていたら

キムチについて熱く語ってくれました

 

 

わたしは今まで、気づかぬうちに

誰かの話しに割り込む

会話泥棒をしていたような気がします真顔

 

 

 

 

 

傾聴と執筆を精力的に続ける著者

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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