当時、2歳9ヶ月のゼリーちゃんは、お母さんにべったりくっついていることが多く一人で何かで遊ぶということがほぼありませんでした。
そんな頃にパズルの課題を取り入れて、ピースの少ないものからコツコツと練習を繰り返してきました。
自分の思い通りの部分にピースがはまらない時、なんとしてでもはめようと特定の部分にこだわってみたり、
ピースの向きを変えることを簡単には受け入れなかったりと、なかなかスムーズには進まない日々でした。
しかし、お母さんの日々の努力の甲斐があって、あるタイミングから急成長。
そして、徐々にピースの多いものへ挑戦してきました。
パズルをはじめて1年弱が経過した今では、30ピースのパズルや20ピースのジグソーパズルをひとりでできるようになりました。
同時期に少しずつ他の遊びも習得し、今では自らパズルやおもちゃを用意して楽しく遊ぶ時間が増えてきました。
その間にお母さんは少しでも家事に専念することができるようになったと、ゼリーちゃんの成長を頼もしく感じておられます。
ゼリーちゃんは現在、日本地図のパズルに挑戦しています。
サクサクっと完成させられるようになる日が近いと思い、その姿を目にする日を楽しみにしています。
※記事の内容は、親御さんにご確認いただきご了承を得て掲載しております。
スタッフN