再びペットエコ横浜都筑店に行ってきました
雛ちゃんがいっぱいいました
ご飯食べてるよ
のび～
カワラヒワ
そして今日も頭を差し出してくれる、
モモイロインコちゃん
く～
可愛い
他にも文鳥やキンカチョウなどなどいて
癒されてきました
そして、ペットエコに行った目的は
フィンチ用ペレットをさがしに
私のうちで産まれた子達は
みなペレット育ちです
これまではKAYTEEのフィンチ用を
与えていましたが、
いつも購入していたペットショップで取り扱い中止になってしまいました
そろそろなくなると思って買いにいったら、購入できず焦ってしまいました
代わりに写真左の「バードフード」を勧められ、購入したものの
他にフィンチ用のペレットはあるかな
って思って探しに行きました
そこで見つけたものが「HARRISON」のフィンチ用
食べてくれるとよいのですが
どこの会社のものが良いのかなどは調べる暇がなく、
手元になくなる前にとりあえず買わなきゃ！と焦って
手あたり次第的に購入してみましたが、
「コレがお勧めだよ」みたいなのがあれば教えて欲しいです
そして今日はペットエコに行く途中に
朝ごはんがてら寄り道
最近コメダコーヒー
のパンにはまってます
そこで「鳥を識る
」を読み始めたら、
コレ面白い
ちょっと読もうかなと開いたのに
とまらなくなって一気読み
鳥と人間はなぜ似ているのか。
鳥がどのように世界を認識しているのか。
恐竜から鳥への進化などを解剖学的な視点も交えて紹介されていました。
とても興味深い内容です
例えば
・鳥は血圧が収縮期が２００近くある
・鳥はからさを感じない
・鳥はからさを感じない
・水中生物以外で自らの意思で息を止めることができるのは人と鳥だけ。だから歌う（さえずる）ことができる。
・鳥が膨らますののは肺でなく気嚢。そのおかげで息を吐いている時も酸素が取り込まれている。
・鳥の網膜には血管組織がほとんどない。
しかし、紫外線領域までみえる鳥は人間よりはるかに鮮やかな世界を生きている。
・鳥が熟睡しても木から落ちなのはなぜか
とか、
他にも鳥の子育てのことや、
コミュニケーションの能力・感情と思考など
あげたらきりがないけれど
細かく科学的な視点から説明していて、
本当に面白く興味深い内容でした
今日はザーッっと読んだだけなので、
もう一度じっくり時間をかけて
読もうと思います
こちらは本日のさくら
（文鳥）です
ニギニギされるのが好きで、
手に自分から潜ってきます