最近の私は若かりし頃、好みの絵で無かった作家さんの漫画を文庫で読む
なんて事にはまっていたりします。
樹なつみ、吉田秋生、佐々木倫子・・・今だと楽しくこれが読めるんですよね。
昨日からは文鳥好きさんにはたまらない「文鳥と私」の今市子さんの
百鬼夜行抄1買って読んでます。

さて、うちのコザクラさん捕まえて(咬まれる咬まれる、痛かったです)
オパーリンとオパーリンじゃない子の尾羽を比較してみました。
雛時代はスプリットから出てきたりすると、オパーリン独特の特徴である
首から上の色付きが判別しにくい場合が有るので参考になればと・・・



    オパーリン          非オパーリン
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ノーマルオパーリン                               ノーマル(ダークグリーン)



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オレンジフェイスSFオーストラリアンオパーリン   オレンジフェイスオーストラシアンシナモン



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オレンジフェイスノーマルオパーリン      オレンジフェイスノーマル



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シーグリーンオパーリン         シーグリーン           



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ルチノーオパーリン          オレンジフェイスレースウィング

 

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オレンジフェイスアメリカンシナモンオパーリン   WFアメリカンシナモン(ホワイト系)

番外編
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WFパステル


ざざっと見て頂くと何となく共通点判るでしょうか。
WFアメリカンシナモンはホワイトの血の入った子の写真なので
黒い目が判りにくくなってしまいましたが。
ルチノー系以外のオパーリンの尾羽には、黒っぽい目が入らないんですよね。
ただし、パステル(エッジダイリュート)はオパーリンでなくても黒っぽい目は入らないようです。