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イ·ジュンホが台北で初の単独ファンミーティングツアーの砲門を開いた。



イ·ジュンホは10月14日(以下現地時間)、台北ミュージックセンターで初のファンミーティングツアー「JUNHO THE MOMENT 2023」(ジュノ·ザ·モーメント2023)を華やかに始めた。



今回の単独ファンミーティングはツアータイトルのように「2023今この瞬間」のイ·ジュノに会えるトークコーナーと充実した舞台セットリストが用意され観客の満足度を高めた。国内外を問わず多くのファンが見たがるソロ曲「Nobody Else」(ノーバディ·エルス)、「CANVAS」(キャンバス)舞台で始まり、イ·ジュンホが現地語で初めての挨拶をすると公演会場の雰囲気はあっという間に熱くなった。





ファンが気になっていた近況とTMIトークはもちろんMBCドラマ「袖の赤い端っこ」、JTBCドラマ「キング·ザ·ランド」撮影ビハインドストーリー、未公開写真を交わす時間を持ち、仲睦まじい雰囲気を醸し出した。また、ガールズグループダンスチャレンジ、雪合戦ゲーム、写真撮影などファンのウィッシュリストを聞いたり、多様な抽選イベントを準備し、いつでもどこでも大きな愛を送ってくれるファンの心に応えた。ファンにさらに近づくために現地有名映画OSTの歌を歌い「キング·ザ·ランド」の名台詞を現地語で再現し共感を形成した。公演の最後に直接書いた手書きの手紙映像を通じて切ない気持ちを伝え、特別な瞬間をもう一つ残した。



イ·ジュノは8月に正式発売した日本スペシャルシングル「Can I」(キャンアイ)と「Nothing But You」(ナット·シング·ボット·ユー)の韓国語バージョン舞台初公開をはじめ、「I'm In Love」(アイム·イン·ラブ)、「Ride up」(ライドアップ)など多彩なセットリストを構成し、多才多能なアーティストの面貌を輝かせた。ファンたちは目の離せない公演パレードに熱く歓呼しながら応えた。

ファンが準備したサプライズイベントに胸いっぱいの心を隠すことができなかったイ·ジュノは「『どんな姿でもイ·ジュノを愛している』という文句にとても感動した。エネルギーをもらう分、私も皆さんに大きな力になりたい。いつも私の作品と音楽、そしてイ·ジュノを愛してくれて応援してくれて幸せだ。今日、遠くから来てくださった多くの観客の方々にも心から感謝していると言いたい。必ずまた戻ってくる」と感想を述べた。

「JUNHO THE MOMENT 2023」は2022年1月誕生日を記念してソウルで開いたファンミーティング「JUNHO THE MOMENT」をアジア地域に拡張したもので、イ·ジュノが初めて進行する単独ファンミーティングツアーとして特別な意味を持つ。台北に続き、11月4日マカオ、11日マニラ、18日クアラルンプール、25日ジャカルタ、12月2日香港、8日シンガポール、10日バンコクまでアジア8都市のファンと会って忘れられない思い出を作る予定だ。