少し前に、お花見とダンボを観に行きました
平日に有給を取り、妹とお出かけ
東京では満開宣言が出ましたが、寒い日が続きこの頃はやっと7部咲きほど、、
埼玉県幸手市にある桜の名所、権現堂
屋台で腹ごしらえ
牛タン串を
白あんを買ったけど、中身はうぐいす餡でした
妹はしっぽも骨も頭も全て食べていて、お腹の苦いところが美味しいよって
なかなかの通ですよね(笑)
日当たりの良い場所は、ほぼ満開でキレイ
この日はとてもお天気も良く、青空と太陽と桜が本当にキレイでした
太陽に透ける花びら
最近の屋台って、スゴく種類が増えましたよね
よく分からないモノまでありました
お腹も満たされ、やっと桜を堪能することに
さくら以外のお花も、とてもキレイ
春は、色とりどりの鮮やかなお花が沢山で、本当にキレイですね
桜を見ると、自分が日本人である事を実感します。
外国人だって満開の桜を見れば美しいと思うと思いますが、懐かしさや儚さなど、美しさ以外の沢山の感情は、きっと小さな頃から見ている景色だからだと思うので、やはり桜を見る度に日本に生まれて良かったと思います
この道は、妹がまだ赤ちゃんの時に抱っこして通りました。
あの時の小さな子が、今は車を運転して同じ場所に来て、この道を一緒に歩いてる。
そんな思い出がここに来る度に思い出されて、懐かしさと同時に嬉しさが溢れます
桜を堪能したあとは、映画
実写になったダンボ
監督は私の大好きなティム・バートン監督
見ない訳には行きません
ダンボは、アニメーションの方を見たことがなく、ストーリーも知りませんでした
なので、アニメーションとの違いは今も分かりませんが(^^;)
実写のダンボは、とても可愛かったです
実写とはいえ、もちろん本物の象ではないので目が大きいし表情豊か
ダンボが終始可愛い
ただ、人間の言葉や感情を理解し、表情豊かなだけに胸が痛いシーンも多く
特にお母さんのジャンボと引き離されるシーンや、耳が大きいことで人間や同じ象にまでバカにされて拒否される場面はチクンを超えた痛みを感じます
映画の全体を通して人間の醜さが描かれていて、ダンボでイメージする明るさや楽しさが余韻としては残らなかったですね
ただ、ダンボは本当に可愛い
ディズニーなので、もちろんハッピーエンド
ティム・バートン監督独特の世界観も健在
カラーなのに、モノクロみたいな雰囲気は本当に不思議で大好きです
映画のあとは回転ずし
美味しかった~
この翌週に、同じ場所へ夜桜を見に行きました
また日記にします
来年も行く約束