下記のツイートの件で私を心配して下さる方々がいらっしゃったので、少々書かせて頂きますね。
私はすごい人でも素晴らしい人でもないから、みんな平等に大切にして愛することは出来ない。
— 志摩ことり✨️🐣マルチクリエイター💐5/31シエスタ🍻6/3マニア東京.6/4オフ会💐 (@1208kotori) 2023年5月26日
でも、私を大切に思ってくれている人は同じように大事にしたいと思う。
逆を言うと…そうではない人達のことは知らない。時間は無限ではない。
押し付けるつもりはないけれど、そういう性癖。
基本的に私のTwitterはマイナスなことは呟きません。
何故ならSNSは楽しむものであり、見ている人を嫌な気持ちにさせるものではないと思っているから。
ただ時たまこういった真面目な呟きをするのは、「何かあった後の心の整理の報告」の場合が多く、見ている方から「大丈夫?」と心配されることもしばしばあります。
ご心配をおかけして申し訳ないのですが、「何かあった」ピークではなく「おさまって少しもやっとしているから改めて決意表明」の意味合いなので、とりあえず私は元気なのです。
その「何か」の理由としましては、私の気の緩みというか…変態界隈で優しくされていたために油断していた…とでも言えば良いのでしょうか。
端的に言うと、「自分でも分かっている性癖を否定された」ことによる自己嫌悪です。
受け入れられずとも「同じ変態なら分かってくれるかも」という甘えです。
今となっては過ぎた話ですし、そういう人もいると理解はしています。
が、変態が好きな私にとって、変態を否定されることは悲しくもありました。
犯罪者は別として、正しく性癖を理解してTPOを守って処理をして真っ当に生きているのであればいくら変態でも良いと私は考えています。
そのための場所があるのですから。
そういう意味では、今回の私は「TPOを守れなかった」、つまり話題を間違えてしまったのだと思いました。
こういう感覚は久しぶりなので忘れていましたが、確かに本来なら「変態」はこういう扱いなんですよね。
でも私は、私が好きなものを大切にしてくれる人が好きです。
しかしそれ以外の人は嫌いなのかといわれたら違います。
好意には好意を返しますし、悪意を持たれたら逃げる又は関わらないという選択をします。
ただ、短い人生ですしどうせ使うなら楽しいことに時間を使いたい。
だからこそ、色んな変態の方に出会えるデパートメントHやマニア東京、シエスタ、私のプライベートサロン、変態界隈のオフ会で出会える人やその関係性を大切にしていきたいなぁ、と思いました。
今更ではありますが、私は基本的に害のない人間なので安心して頂ければ。
そして、変態であることを受け入れて楽しい人生を送る人が増えることを祈っています。
ここまでが真面目な話。
正直、矛盾しまくりの私がいくら正当性を訴えたところで認めない方々が多いと思うので、そういう人たちは気にしないで開き直って明るく楽しく生きた方が得!!!!という考えに昇華しました。