前立腺開発は難しい。


肛門はもともと排泄するための部位であり、中に入れるように出来ていないため、開発が困難な人もいる。


ドライオーガズムはさらに難しい。


漫画やアニメ…はフィクションなので省こう。


風俗のM性感やSMプレイでしばしば見られる「メスイキ」だが、現実では開発にどれくらい時間をかけているのだろうか。


私が知っているM男性は、開発からメスイキに至るまでの期間が半年から十数年と人によって様々だ。


「特に抵抗は無いけど、気持ち良くはない」

「何も感じない」

「違和感があるくらいかな」


と言っていた方々が、


「アナル周りを刺激されるだけで気持ち良い」

「指を入れられると勝手に締め付けてしまうが、それが気持ち良い」

「前立腺だけじゃなくて全部いい」

「もっと刺激が欲しい」

「ペ二パンでガンガン突いて欲しい」


になるまでは段階を経て徐々に開発する必要がある。


最終的に、ヨダレを口端から垂らしながら白目を剥いて「あーっ、あーっ、あーっ!!!だめだめだめイクイクイク…」とメスイキするようになりました。


遠く険しい道のりでしたが、開発を地道に続けることが一番の近道です。


気長に、でもきっちり。


そのためには自分の欲求を理解して開発を進めてくれる指導者が必要です。


この時、指導者が自分自身の欲望を満たす、あるいは知識や技術が乏しい人間だと、開発を受ける側は思わぬ怪我をしたり心に傷を負うことがあるので気をつけなければなりません。


真面目に言ってしまうと、「性感マッサージ無料です、ホテル代等もこちらで負担します」という文言は無茶苦茶怪しいです。


なので、そういったお誘いは要注意です。





少し興味ある!!という方もぜひ