※こちらの記事は「こうだ!」と決めつけているのではなく、あくまで私自身の経験を元にした意見です。




日本人は黒髪黒目がベース。


だから漫画みたいなコスプレをすると若干浮いているような気がしなくもない。

顔立ちがそもそも~というのは置いておくとして、アニメや漫画のキャラクターは目や髪の色がカラフルだからそこも合わせないと違和感が残ってしまうのです。

私も特撮のお仕事でセクシーな衣装であんなことやこんなことをしています。

トップの写真を見れば分かると思いますが…とにかくメイクも衣装も派手です。

↓私のベースは大体こんな感じ。




ここからカラコンを入れ…





メイク+衣装。


そして表情を決めるとこうなる。





メイクすごすぎ。


特撮なので、目の色はCGで変えるのかもしれませんが、悪役の雰囲気を正義のヒロインとは違う感じにしたかったのです。


悪役ならではの毒々しさ、カラコンで演出出来るなら取り入れた方が面白いのでは?と。


これは撮影の休憩時間に、ネタ用として自撮りをしたものですが、なかなか楽しい。





表情筋で芸をするのが好き。


役柄ではクールな表情だったり嘲笑を浮かべることが多いのですが、変顔も割と好きなことに気が付きました。


だから作中ではだらしなく舌を出したり、相手を揶揄う意味でアヘ顔をしたりもします。


役になりきっているからか、これが滅茶苦茶楽しいのね。


特に悪役は、人間の欲望を剥き出しにした姿なのでお芝居していてアドリブがするする出てきます。


素がヴィラン?なのかも。


顔芸もですが、他の女優さんでは出来ないような髪型が出来るというのもある意味では私の強みです。


写真は地毛でくるくるつんつんヘアーのセットです。


もちろんワックスを頭部全体に付けているので、撮影中セットは乱れませんが現状復帰するのが結構大変。


3回くらい頭皮と髪の毛を洗いました。





いや、それにしてもコスプレは良き。


自分で悪役メイクを研究して面白くなってきて、遂にはトークショーまで開催します。





11月23日、池袋シエスタにて!!





宣伝用のポスターはただ今作成中なので、もうしばらくお待ちくださいませ!!



マン汁とチン汁のpH