「セックスでイケないけどオナニーならイケる」
これに対して、「じゃあなんでセックスするの?」と疑問に思うことがあるそうな。
いわく、
そもそもオナニーは「自慰」であり、自分一人で行うものだから、相手のことは気にせず快楽に没頭できる。
らしい。
セックスには相手がいて、性欲の発散というよりは愛情の確認の意味で行うものだから絶頂しなくても気持ち良いし満足。
それを言われると、一理あると納得してしまう。
ようは、愛か性欲か。
しかし人によって愛の形も様々であるから、一概にそうとも言えない。
中には「勃起できる男であればいい、挿入できる穴があるならどちらでもいい」と相手の顔も性格も無視してセックスに没頭したい、と自分の性欲にしか興味が無い人間もいる。
これは思いやりの有無というより、そういう性癖であるといった方が分かりやすい。
求めているものの違い、というだけだ。
性欲を発散するだけの相手に「愛」は重く、愛している相手に「性欲を発散する」のはどこかおかしいと言ってもよい。
しかしそういった歪んだ関係を好む人間もいるのだ。
性癖とは非常に奥が深い。
ただの性欲の発散ならオナニーで良いが、セックスでは相手との性癖の擦り合わせを行うという意味で際限なくどこまでも広がるだろう。
愛と性欲をどちらも同一人物に注げるならばそれで良い。
ただ、現実ではそう都合良い相手は現れない。
そういった意味では…
愛するパートナーに性癖を打ち明けるよりも、愛と性欲を上手く見極めて、欲を発散する場所を使い分ける方がよほど合理的だとも言える。
愛する彼氏や旦那がいてもセックスに満足出来なかったり、そもそもレスな人は多いはず
— しん (@shinofupako) 2022年10月7日
愛=性欲ではないし長く一緒にいると自然と満たされるようになる
だから発散出来るパートナーが別にいてもいいんじゃない
充実したセックスするとストレス緩和や免疫力上昇など健康にいいから筋トレみたいなもん
心の潤いは間違いなく「愛」
【完全プライベートサロンKIZUKI】
— マタギの志摩ことり✨️🐣10/26池袋シエスタ出勤💖遊びに来てね🍻✨️ (@1208kotori) 2022年8月29日
開設しました。
コンセプトは「性と向き合い自分の可能性に気付くこと」です。
人に聞けない性の悩み、特殊な性癖をお持ちの方、性の機能回復について、ご興味のある方は性別に関わらずどうぞご相談下さいませ。#完全予約制
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