しんどい時になかなか弱音を吐かない人が多い。


他人に気を遣う優しい人ほど、「誰かに迷惑をかけるんじゃないか」と心配して言葉少なめになってしまう。


でも、その「誰か」って誰だろう?


自分がその立場になって分かるのは、「そもそも弱音を吐くのは迷惑ではない」ということ。


もちろん日頃から誰かれ構わず文句を言い愚痴をこぼし八つ当たりをするような人間は迷惑だと思うが、そうではない場合は「この人が弱っている」と事態の深刻性を周囲に知らしめることになる。


それでいい。


弱音を吐く、大声を出す、泣く、わめく、笑う、感情がぐちゃぐちゃになってしまってもいい。


メンタルが壊れるより全然いい。



本当にあなたを大切に考えてくれる人なら、弱った時に頼られて嬉しく思えど、迷惑とは思わないはずだ。

 


 


 

 


落ち込んだ気分を発散したい時は、気の許せる人とテーマパークへ行ったりカラオケで大声を出したり、筋トレで汗をかくのも良い。



筋トレ、カラオケ、お祭り、温泉旅行、ディズニー、絶叫マシーン、ホラー映画鑑賞…