こんばんは、お疲れ様です。


今日は射撃教習を受けに日光へ行きました。


こちらのブログにも度々書いているのですが、私の目的は狩猟と害獣駆除です。


ちなみに昨日は県猟友会主催の狩猟試験予備講習に参加していました。






まずは教本を頂き、先生と座学のお勉強です。


昨日扱ったのは自動式散弾銃でしたが、今日は上下二連の散弾銃でした。


なので、多少の差はありましたがほぼ強制的に自動銃と上下二連、あと空気銃を扱えるようになりました。


(ん?昨日の銃より重いぞ?)


と思ったのは内緒です。






こちらはプロテクターと装弾です。


プロテクターか耳栓をしないと、耳がキーンとなります。


私は一応女性ということで、微妙に反動の少ない女性用の装弾を頂きました。


こういったものを購入するのも許可が必要です、そこらへんでは買えません。







しかしとにかく暑い。


もちろん射撃は屋外で行いますから、汗びっしょりです。


眉毛とアイラインだけしていきましたが、化粧なんてしていったらドロドロに溶けて悲惨な顔面になっていたと思います…


実際に銃を撃っていたのは3時間弱くらい。


途中で休憩を挟みつつポカリスエットを飲みつつ教官と談笑しつつ、色んなことを教えて頂きました。




初めての射撃ということで、簡単なトラップ射撃です。


一箱に25発の装弾が入っています。


この教習では25発中2発以上命中すれば合格。


女性の場合、やはり筋力がないということで50発ほど撃つと腕が上がらなくなる方が多いらしく、教官には「無理しないでね」と言われました。



が、私は75発撃ちきりました。



まぁ元が負けず嫌いというのもありますが、全部撃たないともったいないうえに、余ったとしても持ち帰れないからなのです。


20発は命中したので、三分の一くらいの命中率ですね。






初めて命中した装弾の薬莢をお土産に頂戴しました。


何だか感慨深いですね、キーホルダーにでもしようかな…






こちらは銃床で二の腕を擦ってしまってできた内出血です…


元折式なので↓のように開いた部分に装弾を入れるのですが、重たいので銃床を脇にかかえるのです。






そして銃身を上に動かしてセット完了なのですが、その際の反動で二の腕が犠牲になりました。






タオルを巻いて予防しました。


あと自宅に帰ってから着替えて気が付いたのですが、肩口も内出血していました。


こんな感じに。






反動の痕…ですかね。


痛みはないのですが、痛々しい感じは拭えませんね。


プラス思考で「ここの位置に銃床を置くのが正しいんだな!」と考えたら良いです。


場所が場所なので、滅多に練習には行けませんからね…


これを人に見られたらキスマークと思われるのでしょうか、それとも暴力沙汰だと思われるのでしょうか笑




再来週が狩猟試験本番なので、それまでみっちり勉強しようと思います。





ジビエ!!!


↓夏に嬉しい日焼け止め




↓耳栓よりはこちらのほうが良かったです



↓重要!!!