もう何回もお会いしている男性の調教なのですが、回数を重ねるごとに敏感な身体になっているような気がします。


背筋をスッとなぞるだけでイイ感じの反応をしてもらえるので、施術している私としてはかなり嬉しいですね。


前回は初めてのアナルということで優しくしました、今回もゆっくり触っていきます。

(痛いことは私が嫌いなので)



まず全身オイルリンパマッサージ。



これをすると感度が爆上がりします。


筋肉のほぐしと老廃物を流すマッサージを合わせているので、少し長めに。


感度の上がり方は個人差があるのですが、こちらの男性はもともと敏感なので、全身性感帯といって良いほど感度が上昇します。


性感に入る前に既に気持ち良さそうです。


体温もいい感じに高くなっていて、喘ぎ声らしきものも聞こえます。




まだ性感入ってないんですけどね。


敏感な人って本当に大変ですよね。


男性いわく「他の人にされてもこんなに感じない」とのことで…


おそらくですが、私の調教を受けてきて「この人は気持ち良いことをしてくれる」という安心感が生まれ、身を委ねてもいいと思ってくれているのではないでしょうか。


信頼は大事です。


感度や快楽の度合いも感情面で左右されるので、きちんと相手と話し合って「嫌なことをしない人」と認識されるのは非常に重要です。


もちろん「知らない人にされると興奮する」という方もいるので、私が言うことが全てではありません。





性感マッサージでは際どい場所を触ります。


私がお相手する男性は「焦らし」が好きな方が多いです。


まぁマッサージの段階を踏むごとに敏感になっていくので、睾丸マッサージに入る頃には喘ぎ過ぎて声が掠れていることもあります。


背面でいかにリラックスさせられるか、がポイントですね。


背面だと、自分がこれから何をされるのか分からなくて不安になる場合があります。


つまり、信頼関係が築けていないと警戒されてしまうのです。


前述の通り何回もお会いしている方なのでそこは問題ないのですが、際を責めると「過ぎるくらい丁寧に優しく」触れることを念頭におきます。


そしてやっていいことと悪いことはきっちり分けること。


背面のマッサージの際、アナル周辺の揉みほぐしやソフトタッチは良いにしても「挿入しない」。


せっかく緊張を解いてもらえたのに、何も言わないで挿入するのは裏切り行為です。


信頼には信頼で応えましょう。






前面での睾丸マッサージの前、足のリンパを流すタイミングでさりげなく鼠蹊部にタッチ。


くすぐったがりな方はここでアウトですが、全身性感帯の方はここでも感じます。


血液を股間に集中させる必要があるのでこの部分のマッサージは少しコツが必要ですが、「流し」の段階で感じる人にはとても気持ち良い場所らしいですよ。



触ってないのに我慢汁がダラダラと流れ出ているのを見ると、甘やかしたくなりますね。




記事を分けます、また次回!!




早漏大好き