もともと肛門は「出す」場所なので、「入れる」ことに関してはこと慎重になる必要があります。


痛いのが好きな方は別です。


まぁ、ざっくり言うとアナルプレイがしたい方向けのお話なので、ちょっと汚いです。



浣腸とか。


痛い、汚いが好きな方にはたまらないプレイですね。








それでもOKという方はどうぞお進みください。



  






良いですね?


最近はフェチものの撮影も増えた私ですが、ノーマルフェチもあればスカフェチもあります。


サディストがマゾを虐めて喜ぶタイプの作品に多いです。


きちんとしたメーカーさんでは現場に揃っている備品、事前確認や道具、持参する持ち物などは確認されますが、同人系だと確認が曖昧、常識が普通と違うこともあります。


なので、同人モデルの方は要注意です。


「え、聞いてない…」ということにならないためにも、そしていざそんな場面に陥ったときのリカバリーにも正しい知識を頭に入れておきましょう。


出来るなら、アナルの場合は自分である程度開発を進めておくと良いです。


しかし最初から異物を挿入するのは良くないので、簡単にアナルのほぐし方を書きます。






とりあえず、ほぐす前には必ず浣腸と腸洗浄をしましょう。


便意があるなら全部出し切って、その後に浣腸です。


じゃないと、指を突っ込んだ時、腸に残っていたうん◯がくっついてきます。


あまりないとは思いますが、感染症にかかりたくなければ気をつけましょう。


汚いのも興奮材料のうち、という考えもあると思いますが、事後に焦るくらいなら最初から万全の準備をして臨みましょう。


とても現実的なことを言うと、汚物まみれになって興奮するタイプの方は定期的に性病検査することをオススメします。



次は肝心のほぐし方です。


ワセリンは常備してくださいね。




便が大きい塊の方なら分かると思いますが、肛門が切れたら地味に痛いですよね。

そうならないためにほぐす必要があるのですが、役に立つのがワセリンです。

まず四つん這いになってもらい、肛門がよく見える体勢になってもらいます。

腸も洗浄して綺麗になっているので、肛門の部分にワセリンを優しく塗り込み、シワになっている部分をゆっくり指の腹でマッサージします。

指を早く動かすと痛みがあるので慎重にです。

そして指を徐々にアナルへ埋めていくのですが、入口は指で、奥はアナルプラグを使うと良いでしょう。

指への締め付けが緩くなるくらい、ここがポイントです。

キツい状態で異物を入れると、痛いだけではなく動かした時に確実に切れるので、事前の準備はしっかり行いましょう。






物理的な怪我の原因を作らないためにも、ワセリン、必要ならローションを使うことをおすすめします。


  • ワセリン
  • ローション
  • 浣腸
  • 浣腸器(あれば)
  • ぬるま湯
  • アナルプラグ
  • フィンドム(指用コンドーム)

上記のものが揃っていれば安心してアナル開発が出来ますね。




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