こんばんは。
写真の麻縄と灰皿…
いかにもサスペンスちっくな動画ですが、麻縄はとあるフェチ系の撮影で使いました。
灰皿は偶然です。
性癖…
実はその言葉、正しくは
•性質上の偏りや癖
•生まれ持ったもの
という意味です。
いやらしい意味、フェチ系の言葉だと思って使っている人は挙手。
はい、私もそっち系の意味だと思っていました。
でも、どちらの意味でも間違いではないです。
「拘りがある」という意味で言えば、性的な好み以外でも「潔癖症である」「電車が好き」というのも性癖のひとつです。
つまり、広い意味で捉えられる言葉になります。
ちなみに「フェチ」も性的なことだけに対する言葉ではありません。
「フェチ」も「性癖」も恥ずかしい言葉ではないので、「いやん、えっち」と反応する必要はありません。
さて、本題。
あれは私が20歳の頃の出来事…
同性の親友と旅行をしている最中、そこそこ良いホテルに宿泊しました。
ちょっと良いホテルや海外のお客さんが多いホテルは受付や案内が英語表記なんですね。
チェックインの時、氏名、年齢、住所など諸々の個人情報を書く紙があると思います。
もちろん英語表記です。
そこにあった「SEX」の文字。
「えっ?!SEX?なんでこんなこと聞かれるの?」
当時はまだまだウブだった私はもう恥ずかしくて慌ててしまいました。
まぁそんなことを態度に出すわけには行かないので、住所を調べるフリをして検索をかけました。
…お察しの通り、SEXとは「性別」のことです。
今だったら「若いな〜」とほのぼのとした目線で見ることができるのですが、いや、あの時はびっくりしました。
調べて意味を理解して「あ、ですよね!そんな体験人数とか聞くわけないよね!」と恥ずかしいやらホッとするやら。
ちなみに親友も私と同じことを思っていたらしく、なんだか恥ずかしそうにもじもじしてました。
まさか経験人数書いたのではなかろうな…?
真相は謎のままです。