こんにちは。


先日の撮影では、縛り上げられてスパンキングされて興奮するタイプのドMちゃんを演じました。


演じた…というよりは降臨した?


普段は常識人のつもりですが、撮影やその打ち合わせになると人格が変わります。


求められるものが違うから、という理由もありますが、単に真面目すぎるのはつまらないからという考えです。


業務に差し支えない範囲でコロコロ性格が変わるので、まだ数回しかお会いしていない方は少し驚くかもしれません。


●S女役の現場

爆笑「さっきの女王様感たっぷりで良かったですね〜」
「S女楽しいですよね、普段出来ないことなので楽しんでやってます」
ニコ「他にどんな役やるんですか?」
「緊縛大好きなM女とか、借金を背負わされて義理の父に奴隷扱いされる人妻とか、猿轡かまされて十字架に磔にされる変態女とか…」
びっくり「ええっ、がっつりMじゃないですか」
「それはそれで楽しいですよ〜」



●M女の現場
ニヤニヤ「さっきの潮吹きっぷり良かったよ、ここぞ!って時に盛大に出すのが良いよね〜」
「ですよね〜、後手に縛られて吊られてボールギャグ噛まされてるのに、鞭で痕が残るくらい叩かれてるのに潮吹きってとんだ変態ですよね〜」
真顔「いいじゃない、変態で」
「亀甲縛りはやらないんですか?」
ニヤニヤ「それは逆に面白くないのよ、全く身動きが取れなくなると痛ぶりがいとか軋みがなくてつまらなくなるから」
「確かに芸術的な縛りではありますけど、興奮するかと聞かれたらそうですね」
ニヒヒ「細すぎる子は縛ってもあんまりムチムチにならないんだけど、全体的に程よくMっぽいから縛り甲斐あるよ」
「これでもS女の現場もあるんですよ〜」
デレデレ「うそぉ〜」






そりゃあ、弱い者虐め大好きスパルタ女教師が金爆大好きアヘ顔M女になるなんて思いませんよね…


極める、という訳ではありませんが、その現場に合ったキャラクターになると割と何でも楽しめます。


「何でも」とは汚い系、痛い系です。


撮影ですし、今は危険だと思ったら手前で止めてもらえるのです。


安全性がしっかり確保されているのである程度は無茶ができるのが良いところですね。


安全が確保されていない現場もありますが、それは事務所が守ってくれると信じましょう。


今回の現場のスパンキングで絶頂し、余波で潮吹きするM女は特別に楽しかったです。



「痛いのが気持ち良くて潮吹きするなんて、変態だなぁ」
「もっと?」
「ならちゃんと口で言わないと…ああ、それじゃあ言えないか」


お尻が真っ赤に腫れて、叩かれるたびに涎がだらだら垂れ流しです。


もちろん縛り、鞭の痕はしばらく体に残ります。


が、それすらも楽しくて仕方がないので問題ありません。


普通のセックスでも楽しいのに、撮影されてそれを見ている顔も知らない人達が興奮していることに対して興奮するタイプの変態ですから、私。


これからも変態プレイに挑戦していきたいですね。


Mになると人生楽しいですよ、と言ってみます。






まとめ


SとM両方できるメリットは、どんなプレイでも受け入れられる柔軟さがあることですね。


………あ。


この間、とあるAVのオファーを頂いたのですが…


虫だけは無理かな……