こんばんは、お疲れ様です。
くすぐり後半というわけではありませんが、引き続きくすぐりフェチのお話をします。
くすぐったい…というと、どこの部分を触られるか意識しがちですが、「くすぐる人」の技術も関係します。
観察眼だけではない
今から私が話すのは、聞けば誰でも取り入れられる技術です。
「そんなの誰でもやってるんじゃないの?」
と思うでしょう。
やっている人はやっています。
知っているけどやらない人はもったいないです。
これは愛撫の仕方にも関係しますが、お金も努力も必要ありません。
自分の意識を変えるだけです。
指先を意識すること
これだけです。
さらに細かいことを言ってしまうと、例えば指一本で背中をつつーっと触るのと、指四本で首筋を
優しくゆっくり触られるのとでは、感じ方が違います。
指先を意識しながら愛撫し、相手の反応を観察すること。
コレがダメならアレ、この触り方ではコッチ、と試行錯誤しつつ相手のツボにハマる方法を模索します。
人間の指は無限の可能性がある
同じことを同時に行うのではなく、同時に別々の動きができます。
こちらの写真は、足も使っています。
もちろん相手の方に許可はもらっていますが、足の手入れも大事です。
足の指を使って筋をさわさわしたり、逆に相手の足を押さえつけたり。
二本の腕と二本の足で同時に相手を攻めることができるのはかなりのメリットです。
代償は翌日の筋肉痛です。
裏拳も使えばなお良い
相手の体が刺激に慣れないよう、最初はかなりソフトに触ります。
そこから段々気持ちを上げていくのですが、その途中に裏拳で首筋を撫でたり、指先を耳元で遊ばせるのもアリです。
焦らせば焦らすほど得られる快感は大きくなります。
が、攻めのタイミングが合わないと興奮も引いてしまうので注意です。
やはり観察眼も大切
相手のことをよく見て、知ること。
どこが弱くて気持ち良く感じてもらえるのか、それが分かると感情が大きく動きます。
「可愛いなぁ」
「もっと感じて欲しいなぁ」
「どうすれば気持ち良くなってもらえるかな?」
と思えるようになれれば、「SMのSはサービスのS」という私の考えが分かると思います。