こんばんは、お疲れ様です。
なかなか更新できなくて申し訳ありません…
前置きがだらだら長いと読みにくいと思うので、早速本題に入ります。
先日、性感開発のお申し込みを頂いた方とお会いしました。
(ブログ掲載などの許可は頂いています)
お会いする前にある程度やりとりしています。
が、お顔を合わせた後にも「今日はどんなことをするのか?」をはじめ、オイルの種類や効果などの説明をして体調や怪我の有無の確認もしつつ、よろしくお願いします!と挨拶をします。
くすぐったさが快感に繋がる
くすぐったい部分は開発すれば性感帯になる、というのが私の持論でもあるのですが、まさにそれを体現された方です。
「気持ち良いと感じる場所を増やしたい」
ということで今回お会いしましたが、とにかく敏感で足の裏に手を置いただけで「びくんっ」と反応されていました。
変な触り方はまだしていませんよ。
普段はただのオイルリンパマッサージから入るのですが、くすぐりがお好きということで、感度を高めつつ部分的に焦らしを取り入れて丁寧に触りました。
内容は人によって微妙に変えています。
感度を高めるためのマッサージをしてから性感開発の触り方をするのは、「体が快楽を受け入れる準備をする」ためにとても重要なことです。
体が温まると感度も上がります。
お風呂に入って体を温めてもらい、さらにマッサージで血流を良くし老廃物を流すことで代謝も良くし、出来る限り感度を上げる。
性感の触り方、つまり焦らしとくすぐりの両方ですが、本人に予測しづらい動きということでよく考えながら触ります。
くすぐりのイメージである「わしゃわしゃわしゃ〜」という動きだと、単調になりやすく良い感じに気分が上がってきても体が刺激に慣れてしまうためです。
脇に指を這わしていたかと思えば片手がいきなり耳元に現れる、足裏をくすぐっていたかと思えば今度は内腿をくすぐり始める、優しく脇腹を撫でていたかと思えば足裏に刺激が走る、などなど…
私はアクロバティックな体勢になりますがきちんと服を着ているのでご安心を。
↓いつも翌日全身筋肉痛になります。
ちなみにめちゃめちゃ汗かきます。
油断してはいけない
私の行う「焦らし」は、人に合わせて変えるようにしています。
羞恥心を煽られるのが好きなAさんには優しい言葉で質問攻め、緊縛が好きなBさんには玩具とロープで体を拘束しつつ体を撫でるだけ…
「気持ち良い感じる部分を増やしたい」という目的であるなら、感度を高めた状態をキープしつつ全身で感じてもらうことがポイントですね。
あとは、
- 強弱をうまく使う
- 休む暇を与えない
これを頭に入れて相手を観察すること。
「あ、ここ緩んでるな」
という場所を見つけてそこを焦らす、くすぐる。
繰り返しです。
ですが流石に緊張しっぱなしは体にも悪いので休憩は取ります。
せっかく体が温まっている状態をまたゼロにするのはもったいので「呼吸整ったな」くらいでまた攻めます。
くすぐりは奥が深いですね。
まとめ
長くなったので、一旦切ります。
明日は睾丸マッサージのお勉強です。
スキルアップのために頑張ります。