コロナ禍ということもあり、体調管理に過敏になっている方は多いと思います。
夕方から謎の右下腹部の激痛と発熱で病院に電話していましたが、やはり何件かの病院はコロナ関連で満員でした。
— 志摩ことり🐥 (@1208kotori) 2021年9月5日
申し訳ないけど背に腹は変えられないので予約して緊急外来へ。
先程帰宅しました。
とりあえず無事ですが、受け入れて下さった医療従事者の方には本当に感謝しかないです😭
Twitterにさらっと書きましたが、「コロナに罹っていない人」でも気軽に怪我や病気で病院に行けなくなっています。
いえ、私の場合は夜だったからかもしれませんが、実際に何件かは受診を断られています。
「盲腸かな?」という症状だったので、受診できる病院が見つかるまでは冷や汗をかきました。
去年…一昨年くらいにnoteに載せた記事なのですが、「医療従事者の方に命の選択をさせない」ために自己管理をしっかりしないといけないという内容です。
いくら気をつけていても罹る時には罹りますよね。
急に症状が出た時に、まず病院に行くことを考えますが、今はそれはできないのです。
#7119
をご存知ですか?
「病院に行くか…」
「救急車か…」
「そもそも病気?」
「自分の判断で大丈夫?」
そんな時に電話するのが、「救急安心センター」です。
↓怪しくないです、総務省消防庁のページです。
この症状はどうだとか、素人には分かりません。
専門知識のある方に相談できる窓口があるのは本当にありがたかったです。
自分の体を理解しておくというのは平素から意識するべきことですが、発症後の問診で正確な情報を伝えなければならない時、非常に役に立ちます。
「その時なんとかなる」
ではなく、「日頃の備えがあってこそ」医療従事者の方が正しい判断ができるということなんですね。
周囲の人に心配をかけないためにも、危機管理能力はしっかり持ちたいですね。
まとめ
発症時刻、痛みが続いた時間、どんな痛みか、発熱しているか、倦怠感はあるか、吐き気、嘔吐はあるか、今はどうか、前後の食事、腸の様子、激しい運動の有無など…
自分の体調をメモしておくと、病院に行った際に役に立ちます。