襲い受けタイプ
私が寝ているところに突撃かまして、寝起きで機嫌が悪い私に責められてすぐに達する男性A。
騎乗位で体重をかけられながらずんずん上下に動くとすぐにイク変態でした。
たまに首絞めてって言われました。
自称Sと本人は言いますが、今思えばただの自己中だったような気がします。
私の変態スキルが上がったのはこの頃。
騎乗位の体制で相手の乳首をいじったり脇腹を触ったり首を舐めたりと色んな技術を身につけることができたのは良かったですね。
「歳の数だけイカせてほしい」
元彼に「誕生日プレゼント何がいい?」と聞いた時の答えでした。
当時の私は20歳。
彼は35歳くらい。
「つまり35回発射したいと」
A「一回のセックスで、じゃなくていいから」
「誕生日の今日中?」
A「そう」
朝から晩までで10回くらいでした。
最後らへんはスッカスカ。
「俺は料理はしない」
浮気エピソードその1です。
「ねぇ、私がいない間に料理したの?」
A「俺が?するわけないじゃん」
「ゴミまとめてたらさ、調理用のチューブタイプの味噌が捨ててあったんだよね」
A「古いやつだったから捨てたんだよ」
「あと新しいフライパン増えてた。味噌も全部使い切ってたよ」
A「俺が料理したんだよ」
元彼女を部屋に連れ込んで料理させていたらしいですよ。
「魔法だよ⭐︎」
元彼とごたごたがあって、私が一人で車を運転して自宅に帰った時のこと。
元彼から「車の中の灯りがついてるよ」とメールが。
車の様子を見に行くと、メールの通り灯りがついていてフロントワイパーのところに紙が挟まっていました。
手にしてみると、それは一万円札でした。
「ガソリン代、魔法でそこに挟んだんだ⭐︎」
どうやら帰宅する私の車の後ろを尾けてきたらしいです。
当時の私、なんでこんな頭がメルヘンな人と付き合ってたんだろう。
「中出ししたいからピル飲んで」
A「お金なら出すからさ」
「いやお金じゃなくて、もし子供できたらどうするの?」
A「できないでしょ、そのためのピルなんだし」
「ピルだって100%安心なわけじゃないっていうのは分かってる?子どもができたら責任とれるの?」
A「いやいやいや、だって中出し気持ちいいじゃん」
「そういうのじゃなくて、実際問題」
A「嘘でしょ」
結果的にピルも飲まず中出しもせずでしたが、本当なんでこんな奴と付き合ってたんだろう。
今だったら「男性がパイプカットした方が確実だと思うよ」と返せるんだけどな。
まとめ
セックスのことしか頭にない人でした。
付き合う人は冷静になって考えてね。