日本の夏は、梅雨や台風でじめじめしていて湿度が高くとても過ごしづらいです。
というのも、以前バリに行った際に体感した夏は日本とは全くの別物で、それほど不快感がなかったからです。
その際に購入したバリの服がとても快適なので、少し書かせて頂きますね。
布一枚のワンピース
バリの伝統的な染め方、模様が描かれている一枚の布から作られたワンピースは「薄い•軽い」でとても着心地が良いです。
裏地がないので中にキャミソール的なものを一枚着る必要はありますが、もともとの素材が薄いのであまり気になりません。
濡れても直ぐに乾くのが不思議。
薄いので涼しいというのも機能的です。
汗を吸って、すぐに乾いてくれます。
スリット入りだから歩きやすい
ロングスカートは裾がふわふわ長くて大変そう…という先入観があるのですが、これは体のラインに添うタイプのスカートなので歩きづらいということはありません。
しかもスリット入り。
走れます。
いえ別に走る必要はないのですが、私にとって機動力は重要なのでポイントは高いです。
エロ目線だと、歩くたびにちらちら見える太腿はセクシーだなぁと感じますね。
ウエストは細く、足は長く
胸の直ぐ下にゴムがあるので、ハイウエストになっています。
出ているところは太く、
引っ込んでいるところはゴムで締めて、
お尻も膨らんでいるように見える。
これがいい感じに足を長く見せてくれるのです。
ウエスト部分のゴムは細いものを数本使っているので特に締め付けが強いというわけでもなく…
弱いのがいくつもあるという感じなので、着心地は楽で良いです。
着る人を選ばないデザイン
葉っぱやお花をモチーフにしたシンプルなデザインが多いので、ただ着ているだけでお洒落です。
しかも写真はとっていませんが、洋服店には同じ絵柄でも色、サイズ、種類がたくさんありました。
ワンピースタイプでもシャツ、タンクトップ、オフショルダーなど、好みに合わせて買えるところが素敵だなぁと思いました。
まとめ
しかも現地で買うと安い。
確か1000円くらいで買えました。
日本だと高くなるだろうと思って、日本の夏用に3着ほど買ってきてしまいました。
バリの服最高です。
↓探してみても完全に同じタイプはありませんでした…