王道の悪役
「悪の司令官が下っぱに命令して正義のヒーローたちを襲わせ、ぼこぼこにやられる。
部下をやられたことに腹を立てて司令官自ら出てくるも、力を合わせたヒーローたちに負ける。
そして復讐するためにパワーアップして戻ってくる。」
悪の親玉が出たり下っぱが覚醒したり改造人間が出てきたりと物語はありますが、大体の流れはそんな感じ。
特撮の場合は、下っぱがやられている時に
「邪魔だ、この役立たずどもめ!」
「ふんっ、この程度でいい気になるなよ!」
「おのれ!」
「私の魔力の餌食にしてくれる!!」
とか言ってます。
やられた下っぱのことを足蹴にしてそこらへんに転がしてますからね。
でもヒロインにボコボコにされちゃう。
ヒロインを責める時
ここ!!
私が一番悩むところなのです。
ヒロインが捕まって悪の親玉に犯されるシーン、私って微妙な立ち位置なんですよ。
二人の邪魔をしてはいけないのです。
犯されるシーンは濡れ場、所謂AVの見せ場なので、そこで出張りすぎると視聴している方にとっては邪魔にしかなりません。
ヒロインの喘ぎ声に声を被せたり、親玉のヒロインを犯す声に被せるのもアウト。
喘ぎの隙間、親玉の言葉の合間、接合部分の卑猥な音の間を見つけて、その場に最適な言葉を選んでヒロインを責める必要があるのです。
「捕まってるのに感じちゃってるの?」
「ん?違う?」
「弱い癖に強情ねぇ、早く素直になれば?」
「もっと抵抗してみなさいよ」
「正義だなんて笑っちゃうわ」
「口では抵抗してるけど、体はどうかしら?」
「仲間なんて来ないわよ」
「あら可愛いおっぱいね」
「中出しして下さいってちゃんとお願いしなさいとダメよ」
「なぁに、聞こえないわ」
「もっと大きな声で言いなさい」
と言った記憶はあるのですが、撮影後に考えてみると「もっとヒロインを煽るセリフがあったのでは」とポンポン浮かんでくるのです。
例えば、
「今の貴女の姿、仲間が見たらどう思うかしら?」
「仲間の名前呼んでみなさいよ、今アンタを犯しているのは◯◯様だけど」
「悔しいなら抵抗してみなさいよ、無駄だけど」
「もっと絶望に染まって泣き叫びなさい」
「仲間なんて信じちゃって、馬鹿じゃないの?」
「気持ち良いって言いなさい」
「お仲間も可哀想に」
「本当はずっとこうされたかったんじゃないの?」
「情けない」
とか…
結局お預けな女幹部
「それでは、残りの仲間を殲滅して参ります」
「でも…たまには、私のことも………」
狂ったヒロインを親玉に任せて寂しそうに去るのですが、これ絶対女幹部一人でオナニーしてるよな、と思います。
そういうシーンがあっても面白いですね。
悪役の過去にもとても興味があるので、オファー頂ければぜひ演じてみたいと思います!
悪役もできるけどもちろんM役も楽しいので大好きですよ!!
まとめ
ヒロインを責める言葉のボキャブラリー、増やさないと。
お仕事オファー、お待ちしております!
『悪の女幹部より〜言葉責めの極意』
— 志摩ことり🐥 (@1208kotori) 2021年7月16日
言葉責めって難しい‼️
でもM女も楽しいんよ(゚ω゚)✨#アメブロ
#琴莉#悪の女幹部
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