事実というか、私の体験談です。

外イキは割と簡単ですが、困ったことに中イキがなかなかできず、性感開発を始めるまでは膣で感じることが出来ませんでした。

外イキは指や玩具を使えば一人でできました。

が、中イキに関してはコツが全く分からず、玩具を入れるのも怖いし指も膣の感触が気持ち悪くて開発の仕方が分からない…と困っていました。


人にコツを教えてもらう

私は数年前に出会い系で出会った男性に開発をして頂きました。


あっ、私をプロデュースして下さっている方ではありませんよ。


出会い系でしたからやはり最初は警戒しましたが、色々あって中イキのコツを掴むことができました。



ステップ①外イキできる


「イク」という感覚を体に覚えさせることが大切です。


覚えて、慣れさせる。


突然の快感に恐怖を覚える方もいらっしゃるので、外でイクことに慣れておくと中イキの波も掴みやすいです。




ステップ②膣トレで中をほぐす


膣トレとは膣内の筋肉を鍛えることです。


膣トレ用のボールを膣内に入れたり、おしっこを途中で止めることを繰り返すことで鍛えられます。


これをすることによって挿入時に快感を得やすくなるのですが、男性側にとっても締め付ける力が強くなるのでやって損はないと思います。




ステップ③膣に物を入れた状態で外イキする

外イキができたからといってすぐに中イキできるとは限りません。


本来は膣に指を挿入するのですが爪などで内部を傷つける危険もあるので、膣トレボールを入れたまま振動系の玩具をクリに当てて外イキすることをオススメしています。


何も入れない状態でイクよりもイキにくくなりますが、これは挿入でイクための準備なので頑張りましょう。


ここができたら、中イキまであと少しです。




ステップ④外イキの快感を誘導する


ステップ③までの快感を膣内に誘導します。


意識を膣内に持っていくのですが、クリへの刺激を止め、膣内に挿入した玩具を小刻みに動かして性感帯を探します。


前後にずぼずぼでもバイブレーションのように細かい動きでも構いません。


「ん?」となる場所があったら、そこに意識を集中します。


この時に、膣トレの感覚を思い出しましょう。


人によってはあっさり中イキできる場合もありますが、「あと少し」というところでもどかしい思いをしている方もいらっしゃいます。


上に引き上げる感じです。


「あと少し」の先へ行くには集中力が必要で全身の筋肉を使うのでとても疲れます。


イクことに集中しすぎて筋肉が攣ることもしばしば…


中イキは快感を上に持ち上げて、「パッ」と花が咲くような感覚です。


人によっては「ばーーーん!!」と爆発する感覚だそうです。


快感の度合いは人によって違うので、あまりの気持ちよさに意識が飛ぶ女性もいるみたいです。




まとめ


性感マッサージをすることで血行が良くなり、感度が高まります。


つまり感じやすくなるのですが、性器以外で感じることができるようになると、いざ性器を触ったときの快感が増し増しになるプラス効果が期待できます。


私は中イキまでの感覚が短く、その後にクリもムズムズするのでよく乳首を弄ります。


最高に敏感になっている時は背中を撫でられただけで潮吹きします。


 


↓膣トレボールを入れる際はローションを使って下さいね!