頭痛
目の奥の痛み
子宮の収縮痛
不要な血液を押し出すために子宮はぎゅうぎゅうと収縮します。
この痛みはいつまでたっても慣れません…
ずっと痛みがあるのではなく、ふとした瞬間に「ズキンッ」「グイッ!」と雑巾絞りをされているような激痛が下腹部に走ります。
眠気
異常に眠くなるのです。
- 電車の中で椅子に座る
- ソファーに座る
- 横になる
生理痛専用薬エルペイン
生理のしくみから考えられたお薬で、どうやら日本初!らしいです。
私は生理痛、PMSの時にはロキソニンかバファリンを飲んでいるのですが、ロキソニンも結構強いお薬なのであまり頼りたくはありません。
あと、バファリンはともかくロキソニンは第一類医薬品なので薬剤師の方がいないと買えないのがネックです。
エルペインは第二類医薬品なので薬剤師の方が不在でも購入できます。
助かる!!
よく見たら第二類医薬品の数字に丸がついていますね。
これは第二類医薬品の中でも特定の成分に注意してください、という表示ですね。
記載されているイブプロフェンとブチルスコポラミン臭化物に要注意です。
お薬は人によって合う合わないがありますので、服用の際はきちんと説明書を読んでくださいね。
飲んでみたよ!
夕食後に服用し、「頭痛が軽くなってる…?」と不思議な感覚に包まれて就寝。
翌日の朝。
「痛くない!!」
これは感動しました。
ロキソニンを飲んでようやく効いていたPMSと生理痛。
しかもエルペインの場合は一錠で良い。
12錠入っているので12回使えます。
股間から血はどくどく流れていますが、子宮の収縮痛はありません。
体を動かしても大丈夫です。
現代医学すごい…
生理痛専用薬の名前は伊達ではありませんでした。
日常的に使うと体が慣れてしまうと思うので、どうしても耐えられない時に頼らせて頂きます!
最後に…
使用上の注意が記載された紙はきちんと読んで服用してくださいね!