中イキ前の準備運動
中イキするには、体の感度を上げておく必要があります。
私は普通のマッサージ→リンパマッサージ→性感マッサージと順番に行うことで、中イキまでの流れを作っています。
普通のマッサージでうとうとするくらいリラックスしてからの方が性感に入った時に快感を得やすいですね。
私の体はほとんど開発されているので、性感マッサージになると既に膣はぬるぬるです。
当然指もぬるっとすんなり入るのですが、まだまだ入れません。
焦らしが大切です。
まずは指で優しく入口をさわさわしつつ、クリを舌で軽く舐めて貰うと快感が途切れないので中イキしやすくなります。
全ての動作は「撫でる程度」の力で行います。
興奮しているからといって力を入れると、皮膚がすれて怪我に繋がるので要注意です。
指を入れるのは、クリで外イキしそうなくらい焦らされて感じた後、膣内がぎゅんぎゅん疼いた時です。
指を入れてlet's中イキ!
膣内がぎゅんぎゅん疼いている時に指をずぶずぶとゆっくり入れていくと、もうそれだけで気持ち良いです。
ついでに膣トレの要領で膣をぎゅっ、と締めるとさらに感度が上がります。
指を入れている間もクリを舐める舌は止めません。
指が奥まで入ってもしばらくは動かさず膣内の筋肉だけを動かします。
私は中指の腹あたりで膣内をトントンすると気持ち良いです。
ガシガシではなく、小刻みに中指の腹を動かすのがポイントです。
力は不要です。
既に中イキができる体の方は、指を入れた段階でイキます。
ですが中イキのポイントは人によって違いますから、焦りは禁物です。
私は相性の良い方だと割とすぐにイケます。
指を入れて「ん?なんか変な感じがする…」と思うポイントがあったら、そこを優しくトントンして貰うとコツが掴めるかもしれません。
膣トレで「ぐいっと持ち上げる感じ」と例えますが、中イキは「引き上げる感じ」です。
最初はなかなかコツが掴めないかもしれませんが、とんとんとん、を続けていくとなんとなくタイミングが分かるようになります。
指を入れてとんとん、舌でクリをぺろぺろ、ついでに自分で乳首をぐりぐりすると多分10分くらいでイキます。
イッた後の怠さが心地良い
イクと、体はびくんびくんと余韻を楽しむのですが、次にクリがムズムズしてきます。
もちろんそのままクリで外イキしても最高に気持ち良いです。
まとめ
中イキにはリラックスできる環境がとにかく大事です!
あと汚してもいい、声を出してもいい場所であることも。
中イキは外イキや脳イキとは違った快感なので、病みつきになりますよ。