クーパー靭帯とはバストの内側にあるゴムのような組織で、バストの9割を占める脂肪と胸筋をつなぎ支える役割をしてくれています。

つまり、クーパー靭帯が切れる、ゆるむ、伸びるとバストは垂れてしまうのです。

胸が大きい人だけの悩みではありません。
胸の形が崩れる危険もあるのです。


「胸が垂れるのは嫌!」
「形が崩れるなんて絶対嫌!」

と思っている女性は、ぜひ読んで頂けると嬉しいです。



騎乗位に注意

男性の上に女性が跨って挿入する体制を騎乗位と言いますが、この時の動き方に垂れ乳になる危険があります。


女性が体を動かした時、胸もそれに合わせて揺れます。


騎乗位で緩やかに…なんてセックスの時に考えている暇ないですよね。


貪りあってる最中ですしね。


ゆっさゆっさ揺れる、体と胸。



これが危険なのです。



「ああああっ、切れるぅぅぅうう!!!」

「ぶちぶち切れてるぅぅぅぅう!!」

激しく上下左右に揺れている時のクーパー靭帯の叫びです。


いや例えですよ、叫びは。



私は騎乗位が一番好きなので、クーパー靭帯を守るために乳首を弄りつつおっぱいを抑えています。

  • クーパー靭帯も切れない
  • 乳首も弄れて気持ち良い
  • 男性も騎乗位気持ち良い
  • お互い興奮できてwinwin



オススメは寝バック

女性がうつぶせに寝て、男性が後ろから挿入する体位のことですね。


膣が下付きの人は特に感じやすい体位なのですが、胸が大きい人も好都合な体位だったりします。


胸を布団につけて揺れを防ぐのはもちろん、微妙に上半身を浮かせて乳首を擦ることもできます。


男性の感じている表情を見れないのは残念ですが、獣っぽくて興奮します。




まとめ 

普通のバックもある意味では危険なのですが、今回は騎乗位の回でした。