昼間からエロを語れ!琴莉です。
私が生まれ育った環境はエロに関する情報は一切なく、小学校の「保健」の授業が人から聞く初めての性的なお話でした。
自宅には「エロ」につながるものは一切なく、ロードショーで放映される絡みのシーンはすぐにチャンネルを切り替えられるくらい、そういったことに触れずに育ちました。
「子供の教育に良くない」ものと両親は考えていたそうですが、子供でしたし、隠されると余計に気になりますよね。
親が隠せば隠すほど気になって…
気がつけばエロテロリストになっていました。
目覚める
私がオ◯ニーに目覚めたのは小学生の頃、とある小説を読んで衝撃が走ったことがきっかけです。
小説は映画や漫画とは違い、情景や心理的な描写が細かく書かれています。
私はもともと妄想癖もあったので、活字の方がイメージしやすかったのかもしれません。
官能シーンは著者も拘っているのか、使い方の難しい擬音語•擬態語も使いつつ、まるで映像のように頭の中で情景が流れました。
ドキドキしました。
大人って体を触られると気持ち良いの?
悪いことじゃないの?
いけないことをしている背徳感もあったと思いますが、確かにその時の私は性的に興奮していました。
ドキドキではなく、ムラムラしていたのです。
真似をする
小学生ですから、興味はあってもやり方が分かりません。
そこで私は好奇心から、深く考えずに小説の通りに胸を揉んだり下を触ってみたり、とにかく書いてあることを全部真似しました。
艶っぽいですね。
かなり刺激的な言葉が…
中身はもっとすごいです。
男子生徒の目線でストーリーが展開されるのですが、これがまた男性ならではのガツガツした表現で露骨にエロい。
最初は普通ですが、中盤からの流れで一気にたたみかけてくる感じ。
非日常のオンパレード。
未亡人女教師
人妻女教師
教育実習生
この小説で読むと、プラスアルファがてんこ盛りではち切れそうになります。
絵は表紙のみなので、ブックカバーをかければ電車の中でも安心して読めますよ。
今思えばですが、なかなか思い切ったことをする小学生でしたね。
そのおかげで今の私があるのですが、よく育ちましたね。
イッたことがない、という方は、自分が興奮するシチュエーションの小説を見つけて、その登場人物を自分に重ねるというのも試してみてはいかがでしょう?