お疲れ様です、琴莉です!
美味しい食事はそれだけで幸せです。
私自身、母に「子供の頃は少し太ってるくらいが可愛いのよ〜」と常日頃から言われ、三食きっちり栄養たっぷりの食事を摂っていました。
そして母の言葉を信じていました。
高校三年生の時まで…。
つまり、18年間ずっと。
高校卒業後上京しましたが、その時に現実を知って絶望しました。
「東京美人多過ぎない?メイク?骨格?」
「足長い!目が大きい!」
「皆モデルか?!」
田舎生まれ田舎育ちなもので、見るもの全て未知のものでした。
未知への恐怖と絶望で新卒でありがちな「アフターファイブ(就業後遊ぶ)」の夢は早々に砕け散りましたが、その分仕事に打ち込んだおかげでやつれました。頬が痩けるくらいに。
一年で10kg落ちました…
劇的な体重変化という訳ではないのですが、割と肉体労働だったので動くたび関節が痛くなる程度に細くなりました。
胸が残ったことが奇跡。
暗黒期の始まり
現在H65です。
普通だったらパーソナルトレーナーの人と一緒にバランス良く鍛えないと、胸から削れていくはずなんですよね。
「何故胸が残ったのか」というと、女性ホルモンの影響だと思います…
正直に言うと、当時の私は遅れを取り戻すかのように出会い系サイトで経験値を積んでいました。
清楚系を気取って男漁りしていました。
暗黒期については…また別の機会にお話ししましょう…
経験値を積むにも、ふくよかな体型のままだったら成果はなかったはずです。
病気や薬で痩せることができない方は仕方がないと思います。
が、太っていた私が断言します。
「周りの言葉に惑わされない•甘えないこと」
美味しいものたくさん食べたいですよね、好きなものを我慢せず食べたいですよね…
ダメです(*´∀`*)
もしそんなことをしてしまったら、次の日は野菜だけ食べてくださいレベルです。
きちんと運動していれば大丈夫ですが、一つの甘えがずるずる続くと良いことありませんよ!!
身内に「太っててもいいよ」と言う人がいる方は、「太って生活できなくなったら責任取ってくれるの?」と聞いてみてくださいませ。
↓便秘気味な方にオススメするお茶です。
↓かなり効くので、胃腸の弱い方はお控えください。