弟君の運動会がありました。
曇ってるから、涼しくて丁度いいわと思っていたけど、競技が進むにつれて、みんなの熱気で快晴に!
直射日光がジリジリして、痛い痛い。
 
帰って来たら首の下と手首あたりと足首あたりが真っ赤で、次の日からはかゆい…。
日焼け止めなんて、考えてなかった…。
来年は忘れないように日焼け止めします。
 
弟君1人しか出ていない運動会は、ひま…。
三種目くらいしか出ないし…。
ダンスはとてもかっこよく踊れていましたニコニコ
 
 
 
さて、本題の正中頸嚢胞。

かかりつけの耳鼻科から、総合病院へ。

そこから今度は、手術の出来る総合病院へと紹介されて行くことになりました。
 
 
2つ目の病院で、手術するの!とビックリし、そこでは出来ないので、小児科と耳鼻科のある手術の出来る病院で、手術について相談したりまたそこで考えたらいいと言われました。
 
 
そして、行ってきました。
3つ目の病院。
予約の30分前までに来てくださいと書いてあって、どうしてかなぁ?と思っていたら、まず駐車場並んでました。
第3駐車場まで戻って停めるとまだ何台かは空いていましたが。
そして、初診受付。
受け付けた後に、また受付して、持っていった画像やら取り込みして…。
と、その度に待たされます。
会計もそこにあるので、すごい人数が待っていて、どれくらいで順番が来るのか予想もつかず、時間もしっかりかかりました。
 
 
でも、そこから耳鼻科へ行くと、問診票を書いて提出したら、まあまあすぐに呼ばれました。
 
 
弟君、実はのどの膨らみがとても小さくなって、普通なら気がつかないくらいになっています。
気がついた時はこんな感じ。

今はこんな感じ。

 
 
どうかなぁ?と思って話を聞くと、手術するなら、そんなに難しいものではありません、というものでした。
でもよくよく聞いてると、先生しなくてもいいって言ってるかも?と思って、話を聞いていると、どうしても嚢胞がある事で気になるとか、腫れを繰り返すとかの時は手術した方がいいけど、これくらいなら別にしなくてもいいという感じでした。
 
 
嚢胞が小さくなっている方が手術で取りやすいとかあるのか聞いたのですが、傷口は少し小さくなるかもだけど、そんなに変わらないようです。
舌骨ごと削るので、大人になったら骨が固くなるとも言っていましたが、手術的にはどっちでも変わらないそう。
色々話を聞いていたら、先生が本を持ってきて、手術が写真で載っているものを見せてくれました。
見慣れていない私はビックリ!
弟君に見なくていいよと言って、親だけ見ました。
先生は見慣れてるからなんもないけど、免疫がない私にはグロテスクでした…。
手順的には8枚ほどの写真だけで説明出来るくらいでした。
 
手術をしない場合は、腫れたらかかりつけの耳鼻科に行って抗生剤をもらうとか、繰り返すようなら中の液を調べて変なものになってないか確認したりして、悪者になったら手術するとか、ずっとある事が気になるという時も手術したらいいみたいです。
 
一応次の予約は取って、それまでに考えることになりました。
まだまだ先なのですが、今のところ手術しない方向でいこうと思います。