先日、いつも読ませてもらっているPolliさんのブログ で、
「サウンド・オブ・ミュージック」の映画の話が書いてありました。
「サウンド・オブ・ミュージック」は本当にスバラシイ映画で、
コトリも小さい頃から、親しみのある映画です。
最近はどうだかわからないですが、
コトリが小さい頃~20歳くらいまでは、
年末になると、NHKで名作映画を放送していた記憶があります。
「サウンド・オブ・ミュージック」
「風とともに去りぬ」
「若草物語」
「オズの魔法使い」
「メリー・ポピンズ」・・・etc
Polliさんのブログを読んでいたら、
走馬灯のように、これらの映画がグルグル頭の中に思いついて・・・
最近の夜更かしは、ほぼ名作劇場となっています
コトリの名作劇場
劇場・・・小さいです・・・
さておき、先週末は「メリー・ポピンズ」を見ました。
「チムチムリー、チムチムリー♪」という音楽で始まる映画です。
(画像おかりしてます)
イギリスの裕福で厳格な家庭に、
メリー・ポピンズが、子ども達の乳母としてやってくるお話。
ポピンズは東風にのって、空から舞い降りてくるんですよ♪
ポピンズは不思議な力を持った女性で、ちょっと気取りやさんですが、
とても愛情深く、子ども達だけでなく、
大人にも色々なことを教えてくれます。
見終わったときに、
子どもは子どもらしさを、大人は自分らしさを持つ大切さを、
しみじみ感じられる映画です
単純に、子ども達のお行儀の良い服や、
インテリアがかわいいし、
(画像おかりしてます)
ポピンズの歌が上手なので、
お休みの日に流しっぱなしにして家事をしても楽しいです
ちなみに昨年末にはじめて知ったのですが、
「メリー・ポピンズ」と「サウンド・オブ・ミュージック」の主人公、
どちらも女優のジュリー・アンドリュースさん
大好きな映画2つとも、同じ女優さんが主演していただなんて・・・
今さらながら、びっくりしつつ、嬉しくなりました
それにしても、
ひさしぶりにメリー・ポピンズを見て、
やれお茶の時間だの、インテリアの配置だの、
毎日のちょっとしたことを、気取って楽しくこなすポピンズに、
知らないうちにずいぶん影響を受けていたのだなぁ、