昨日はこの夏
ずっと練習して来た、
子供達がチャレンジした英語劇の
群馬大会だった。
何かと乗り越えての挑戦だったから、
もう、賞とか取らなくても良いから
無事に発表ができれば…と、
そればかり祈っていた。
結果、上手に練習の成果が出せて、
準グランプリという嬉しい結果がついて来た。
県内148チームのエントリーがあり、
その中から勝ち残った8チームでの
昨日の舞台だったので、
もう、ビックリ！
良い経験をさせて貰った。
どのチームも本当に頑張っていて、
舞台に立っている4人の後ろにどれだけの人の
支えがあるのかが
今回自分がサポートしてみてよく分かったので、
もう、どのチームの発表を見ていても
感動して泣きそうになった。
こんなにも自分の子供の順位が気にならなかった
ことがなかったので、そんな自分に
自分で感動した。
さて、帰宅後、
長女と長男は
終わってない課題に猛然と取り組んだ。
もう自分の責任で任せてあるので
どのくらいの量の課題が残っているのか
知らないんだけど、
かなりあるみたいで、
計画的に進められないことに
ガッカリする親の気持ちを
押し殺しつつ、応援。
でも、一昨日とかも
趣味の時間をたっぷり過ごしていた長男に
ついついお小言を言ってしまう。
ギリギリにやろうと思っても、
疲れちゃったり、予定通りの時間が取れなかったり
切羽詰まると大変な思いをするんだから、
何事ももうちょっと余裕を持って計画的にね。と、
すると、
ニヤリとしながら
そうだね〜。余裕を持たずに
余裕こいちゃったからね〜。
ですって！
結構自分を客観視出来てますね。
分かっているのに出来ないんだから
うるさく言っても無駄ですね〜。
それにしても、
上手いこと言うな〜。
面白いし、
母親の黙らせ方よく分かってるのね〜。
いやいや、感心してる場合じゃないんだけどもね。
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