ごきげんよう💕

ことりです。

 

今日も市況チェックです。

 

重要情報として、5月の米消費者物価指数(CPI)が発表されました。

総合CPIは前年同月比8.6%上昇-前月は8.3%上昇、

前月比では市場予想は0.7%上昇に対して1.0%上昇しました。

 

 <Bloomberg>

米CPI、前年比8.6%上昇に加速-FRBとバイデン政権に圧力

 

それでは市況チェックしていきます。

 

(「世界の株価」サイトより 2022年6月11日AM6:30頃)

 

ひさびさの全部真っ赤です。

原因は冒頭で取り上げた5月の米消費者物価指数(CPI)。

予想に反して加速したことから、

米金融当局がインフレ抑制策の強化を迫られるとの見方が強まったとのことです。

 

 <Bloomberg>

【米国市況】株急落、積極利上げ警戒で短期債売り-ドル134円台前半 

 

そしてドル円は…

 

(「世界の株価」サイトより 2022年6月11日AM6:30頃)

 

だんだん1ドル134円台が普通に見えてきました…

 

この状況下で10日、政府と日本銀行は

国際金融資本市場に関する情報交換会合(3者会合)を開催。

会合後に声明文を発表し、

「最近の為替市場では急速な円安進行が見られ憂慮している」と表明し

「必要な場合には適切な対応を取る」としました。

 

憂慮してたんだ…

という変な驚き。

「必要な場合には適切な対応を取る」っていつ「必要」と判断するんでしょうね。

「憂慮してます」と言いつつ、なかなか動かないがしますね。

 

それでは今日はこのへんで。

 

ありがとうございました。

ごきげんよう💕