グアムのもう一つの顔 戦争博物館と、国立公園硬貨 | 寅ママのてげてげにグアム生活(寅ママ家族4人と3匹)

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常夏の島やしの木ハイビスカスグアム!冬でも30度超えの一日で。

今日も熱帯夜で一年中本当に真夏です晴れ💦

現在は、観光地のイメージですが、太平洋戦争の激戦地だったことでも有名です。

なので、グアムには戦争博物館というのがあります。

 

島の南にあるネイビーベース(海軍基地)の入り口横にあるのです。

入場料は無料です。

 

思ったより中は広くて、説明が自動音声で流れたりしています。

過去に仕事なので何度か入ったことがあるのですが、

アメリカ視点の戦争の書きかたになっています。

 

ですが、もっと日本のことを最悪に表現しているのかなと思ったが、そこまではないです。

どちらかというと、できるだけ淡々と戦争について展示しようと頑張っている感じです。まあ、でもやっぱり敵は日本ではあったので仕方ないですが。

 

昨日、日本から来た旅行者が行ったようで、感動したという話を聞きました。

胸打つものがあったようです。

 

これは人それぞれなので、興味ある方はグアム旅行中に行ってみるのもいいかと思いますニコニコパー

 

グアムはトロピカルアイランドのイメージもですが、アメリカでは大きな軍の施設がある地域なので、戦争があった場所という認識も一部強く残っていると思います。

 

現に、アメリカの国定公園に指定されているグアムのエリアは「太平洋戦争国立歴史公園」です。

場所はちょうど戦争博物館の山手になります。

 

もっと美しい場所はたくさんあるので、戦争とは違う場所を指定公園にしてくれたらよかったなーとか思ったりもするけど。

 

アメリカで出された国立公園記念コインもこの公園のデザインでした。

アメリカ製造局のHPから画像いただいました。

デザインは、アメリカ軍がアサン湾に上陸して、グアムのために、最終的に解放するために戦ったことが表現されているそうです。

この国定公園の硬貨もですが、
もう一つありまして。
アメリカの州の記念硬貨です。
 
グアム州のもあります↓
 
どちらも25セント硬貨で、けっこうな確率でショッピング中にお財布の中に入ってきます。
グアム旅行の記念にとっておくといいかなと!
お土産にもなるかもね。

ということで、グアムはもう一つの顔があって、それは過去の戦争の歴史を抱えた島だということです。
もし、そこに興味がある方は、ぜひぜひ戦争博物館に行ってみてはいかがでしょうか。
レンタカー必須の場所になります。

 

 

 

レンタカーがあったら、グアムの歴史も見て回ってみるのも面白いかなと思います。

 

 

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