今日のグアムも、なかなかよいお天気でした
ちょっとスコールが来たところもあったようでした。
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さて、さて。。
テディーの子犬事件後半になります
意味のわからない方は、過去記事からどうぞ。↓
「テディーの家に子犬が生まれたらしいが、持ってこないでと断った 」ブログ記事
続いての出来事の過去記事はこちら↓
そしてもって、テディーの子犬事件「ピットブルのミックスではないかと疑われた前編
」のブログ記事
で。。その後ですけどね。
テディーの家で、足がすくむくらいのピットブルを見せられ、その前を通って、「鶏まで持っていっていい」って意味不明なこと言われたわけですけど、足はすくむし、鶏はいらないし
とにかく、トラだと言い張る「子犬」をタローの腕にすっぽんと渡されww
おいおいおい!おいおいおい!ってなってww
大慌てで、ダンナに電話
「恐ろしいくらいのピットブルが一匹いるのよ。。それがおじいちゃんみたいよ。。」ごにょごにょ。こそこそ。
それを見た、テディーが、「電話?!ダンナにか?(笑!)もう抱っこしただろう!君たちに一番良い犬を準備したんだ!もって帰ってくれ!」って!
最後に触った人の責任バージョンww
そこで、いやいやいや、まあまあまあ、わらわらわらって少し時間がかかって。
ひとまず、先住犬「八子」が受け入れるかみて、きちんと決めるわ!ってなって。
子犬抱えて帰宅。。。。ほらね、ほら。。こんななった。。
で、もって帰ったら、八子大騒ぎーーーー
何このちっちゃい生き物っ!ってほえまくり。。
が、残念ながら八子も犬だったため、子犬(以下より、ピットちゃんと命名。)は、八子を母のように追い。母のようにすがりww
1日目、八子、心が乱れて野犬のように遠吠えしたが、2日目落ち着き、いそいそと子犬ピットちゃんの世話を始める。
思ったより、早く八子が受け入れちゃって、ドタバタしながらも、1週間過ぎる頃には、もうすっかり家族の一員でしたわけ
ってことで、寅ママ家「4人と2匹」になりました
テディーはある意味凄腕だと思った瞬間でした。。
触ったら持って帰って商法
で、来た当初はこのくらいだったの。かなり小さいです↓
八子は、いつもピットちゃんのそばをウロウロ、ペロペロ忙しくお世話してました。
すっかり家族になって、ピットブルとかいうのは気にならなくなってきていたクリスマス12月26日事件が起きる
夜中10時くらいに、どうしても八子がトイレにお外行きたいって言い出した
しかたない。。2匹連れてお外に。
そこで、同じアパートから出てきたらしい男性と遭遇。
その男性が横を通り過ぎて、すぐ振り返ったかと思ったら引き返してきた。
「その子犬、ピットブル??」
「え?違うよ。ミックスよ。」
「ピットブルだよね。どこでいくらで買ったの?かわいいね。見せて。」
男性がピットちゃんに触るや否や、八子が「うちの赤ちゃんにさわんじゃねぞ」ってものすっごい剣幕で怒り出したものだから、噛み付くかもしれないって心配で、八子を一生懸命ひっぱってお座りさせていた寅ママ。
「うちの子が犬が好きだから、そこにいるから見せに行っていい?」
「どうぞ。」
でもね、男性がピットちゃんをリッシュごと抱え上げたら、ピットちゃんが大騒ぎして、ぎゃんなき
八子、その声に余計に怒り出して、もう犬神超えて、おっことぬしになったくらいの勢いで!(犬の枠こえたーー。)
2匹でぎゃんぎゃん
夜中に迷惑極まりない!
大慌てで、「私が抱いて見せに行くわ!」ってピットちゃんを抱こうとしたら・・・
「いや、そこで待ってて」っていうの。。
え???は??
「子犬ほえてるから、私が抱いていく!」
「大丈夫!そこで待ってて!」
え!!!!なんで?何かおかしくないか??
うわ。。。状況一変!
子犬盗られる感じの雲行き
ちょ、雰囲気が張り詰めるーーー。
メッチャ怖いーーーー。
もう、会話なし!
「返して!」のしぐさのまま、「返さない!」の態度のまま、じりじりと二人で動くってな状況。。
もう、最終手段「たった一匹の八子が放出されました」ってな作戦が頭をよぎったそのとき、そっと子犬を戻してもらって。
わなわなわな。。もう手が震えながら帰宅。
ちょ!てでぃーーーーーーーっ!
雑種じゃないのかーーーーーーっ!
かれこれグアムに来て6年!犬連れて護身になると思ったことはあっても、雑種で怖い目にあうとかありえんだろーーーー。
よくよく考えたら、あの男性はここの住人なはずがない。夜中に、子どもを車に残しているはずがない。
ほんと同じアパートの入り口から出てきたってだけで安心しきっちゃったわ。。
次にテディーにあったら、報告しなきゃ
が・・・
テディー。。クリスマス以降「おなかがいたいです。」っていうメッセージとともに連絡がとれなくなりぶうう。
もーーーー。イベント時期になると連絡取れなくなるーーww
あきれて苦笑いなまま年が明け。
1月頭に会いましたら、本当に寝込んでたらしく
一生懸命「尿道結石」の説明を私にしてくれた。
ストーンが!ストーンが!ってwwぶっ。
「でもな、手術せずにすんだんだ!イエローのおしっこが、クリアーになったからんだよ!ドクターテラヒがもう大丈夫だっていうんだ。」
はい!おめでとう。よかったですね。
こっちは、この子犬の顔のせいで怖い目にあってたんだぞーーー。
それから、また1ヶ月後。
運動量も一気に増えて。
1日に3回ぐらい「勝手に体育の時間」みたいなのがあって、部屋中をものすっごい勢いで走り回り。
その際に、八子が視界に入ろうものなら、「あ!八子ちゃんだ!は~ち~こ~ちゃーーーーん!あ~そ~ぼ~!」ってネコバスみたいにくるわけ。。
先日は、そんなピットを嬉しそうに抱きしめようと両手を広げた、ダンナの顔面に飛び込み!唇切れてたダンナww
小さな八子には、あまりに「体育の時間」は可愛そうなので、シェルターを部屋に用意。
体育の時間がくるとシェルターでねる八子です。
↓右のハードキャリーがシェルターです。よく見ると、小さな八子が中で寝てます。
ピットちゃんは、特等席のあの犬用のクッションにはまだ、寝れません八子お姉ちゃんがOK出さないとダメなんだそうですww
小さいながら、やっぱり八子が上位なんですね。
ピットちゃん、どんどんムキムキなってるんだけど。。これが女子力だったらいいのに。。
自分用に買ってもらったクッションからは、はみ出て寝てる。。
また、ピットちゃんの続編書きますね。
長編、最後まで読んでいただきありがとう。
↑海外で犬と生活中。興味あるかた見ていただけると嬉しいです。
では、素敵なグアム旅行をー。
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