10月25日(日)
長野緑地で稲刈りをした後はいのちのたび博物館に移動して
植物細密画の講座に参加しました
まずは鉛筆で並行に並ぶ直線やぐるぐる巻きのうずまきなどを描く練習。
なにしろ精密画だから、細かくて繊細な線が描けなきゃいけないそうで。。
そしていよいよ、見本の植物を見ながら植物精密画に挑戦。
バランスの取り方や色の濃淡の付け方などを先生に教わりながら、
真剣にカキカキカキ。。
一番苦労したのは色付けで、より本物に近い色を出すために
緑に灰色を混ぜたり黄色を混ぜたりと、試行錯誤。
そして花の部分は薄い色を全体に塗ってから濃い色を滲ませる
というテクニックを教えて頂きました。
ミゾソバの精密画 完成
初めてにしては、なかなか上手に描けたんじゃない?
図鑑の写真や絵を真似して描くのが好きな大河。
これからも色んな絵を描いていってね