今年の夏も暑かった。
その所為でもあるまいが、知人の死が妙に目に付く。
いくら高齢化が進んだとはいえ、暑さ寒さは、老年の人にとってはこたえるのだろう。
ましてや、仕事を持ち、資金繰りに頭を痛めている商売している人にとっては、相乗して身にこたえるのだろう。
米子の確信の文化のよりどころとなっていた、小さなちいさな書店。
そこで世の中のこと暮らしのこと、文化のこと、、平和のことも何でも話しのできる店である。
そこの店主がなくなった。
ほんの1週間ほどの入院生活で、なくなられた。
それまで無理をしていたのだろう。我慢が出来なくなって、診療所に受診。
病院に入院となった。
私の親のような存在だった。
心残りは、残されたものが、大いに奮闘してやるしかないと思います。
Tさん、安らかに。
合掌