ガラスの仮面については、みないろいろ言っていまっすが、やはり私は最高の傑作だと思っています。
でも、41巻から42巻の発行までかかった時間作者は本当に読者のことを(気持ち)を考えているのかと思ってしまいますが、何にしても作者の演劇に対する考え方には共感できるし、何より主人公が一見とりえの無い平凡な子(今は女性になっています)がいったん舞台に立つとその本性を発揮できる才能を持たせたことは読者として憧れです。
私も普通の平凡な女性だから、憧れるのでしょう。
それにしても、テンポを早くして完結しなくても次の号が早く展開されることを望んでいます。
30年間も読者で、何回見ても(読んでも)ワクワクします。
娘さんの本を借りて是非読んで下さい。
54歳のいまだにマンガからぬけだせないおばさんより。