この4月から大阪で勉強している娘が正月休みで帰ってきた夫は大喜びで今日は何を食べさせようかとウキウキ。
 娘の要望で、鍋をすることになった。お歳暮で頂いたかに鍋セットが有ったのでそれを利用することになった。帰り道にレンタルショップにより、鍋の足りないものを買いに店に寄ったら、7時過ぎだったが、もう豆腐はない、薄切り豚肉はない、かろうじて牛の薄切れ肉はあったが。みな正月の用意に買い急いでいるんだなと思った。もう一軒寄り道してたら夫から携帯に℡。今家の前ですと言ったら、何も言わずにぷつんと切れた。息子が(運転手)父さん怒っている?と聞いたので、もうこんなに遅いので怒っているわよと言ったが、案の定家に帰るなり無言の攻撃。子どもをせかせて鍋の用意を大慌てでした。人間腹が膨らむと機嫌がよくなるものらしい。娘のカニ鍋に満足。それを見た夫も上機嫌。
あまり酒がすすむのは、よくないが、だれも何もいわない。
夫は明日は何を娘に根食べさせようかとやに下がっている。
一人増えただけでも雰囲気がずいぶん変わるもの。年末の慌しい1にちの終り。
私は、娘に髪を染めてもらった。気立てのいい娘を持つ幸せに浸っているが、これが幾日続くのか。明日は高校の友とボーリングに行く予定とか。
 私は母の見舞いに行くのにだれも付き合わない。人それぞれ。それも致し方ないことだろう。