獅子座の皆既日食●ムーンウォーターとセントジョーンズワート

先日は獅子座の皆既日食でした

私自身の出生図（ホロスコープ）にとってもとてもパワフルな星の配置だったせいか、朝起きてからベレー帽で隠れる部分に軽めの頭痛があり、結局、その頭痛は一日中続きました

スペシャルすぎる新月なので、炭酸水にローズマリーの芳香蒸留水とギャラクティックエッセンスを加えたムーンウォーターもつくりました

ムーンウォーターという言葉をはじめて知る人、言葉は知っているけれど作ったことのない人にとっては作る意味がだと思います。

人体の各臓器は、脳、心臓、肺、胃など月の漢字が多く用いられていますが、各臓器は月が放出するエネルギーに連動すると古代から言われています

また月はおよそ2日半毎に牡羊座から魚座までの12サインを順番に移動し、滞在中のサインの固有のエネルギーを放出していきます

人体で言うと月のサインが牡羊座だったら脳、今回の獅子座の新月だったら心臓などに対応するエネルギーが放出されるわけです

水はエネルギーを転写する質をもちますから、月明かりに水を照らすとその月のエネルギーが水に転写されたムーンウォーターが完成

飲用することでその月のサインのエネルギーを人体に取り入れ、活性化したり、バランスをとる効果があると言われています

自分で出生図（ホロスコープ）を読める人であれば、新月や満月以外にも自分を活性化させたり、バランスをとるためのムーンウォーターをつくるべきスペシャルなタイミングがわかります

しかし、出生図（ホロスコープ）を読めない人、関心がない人でも、新月や満月は万人にとってスペシャルなタイミングなので月のエネルギー、すなわち宇宙のエネルギーを安全な形で人体に取り入れることができるのがムーンウォーターなんですね

また今回は獅子座の支配星である太陽のオイル、セントジョーズンズワートの浸出油もたっぷり月光浴させました

セントジョーンズワートはうつ症状に効果が高いとされサプリメントとして有名ですが、蟹座の新月と夏至の太陽の記事で少し触れたように浸出油もとても効果効能が高いオイルです

セントジョーンズワートのお花は五芒星で、魂の輝きをあらわすような美しい黄色なのですが、浸出油は美しいルビー色

セントジョーンズワート浸出油の成分、配糖体ヒペリシンは、うつ症状や更年期症状の緩和に役立つとされ、それ以外に打撲や捻挫、神経痛や静脈瘤にも効果を発揮

なんとなくやる気がでないときや気分が落ち込んだりしたとき、この美しいルビー色のオイルを胸骨の部分(ハートチャクラ)やみぞおち(太陽神経叢)に塗布するととても不思議なのですが、沈みがちな気分の状態からシャキンと目覚めた状態に立て直してくれます

私自身、夏になると外の暑さや湿気と室内の涼しさのジャップでなんとなく調子がでない日々が続きがちなのですが、夜寝る前にセントジョーンズワートでトリートメントして寝ると翌日とても快調になります

婦人科系のトラブルを抱えてる女性は仙骨の下向き3角形の部分に擦り込むように塗布するとトラブルの軽減にとても役立ちます

仙骨もまた漢字のとおり、月から放たれるエネルギーにリンクし、特に女性は月経を通してその意味を毎月体感していますが、大変興味深いことに仙骨部分は今回のアセンション(次元上昇)のエネルギーの大切な受信ポイントなのだそうで、そういった側面からも性別を問わず、ピンとくる方は日々のケアに仙骨ケアを加えられるとよろしいかもしれません

意識して自分の仙骨部分に触れてみるとこれが老廃物なのかなというようなプヨプヨ、ムニムニした皮膚感覚がトリートメントオイルを使用して触れると気づいたりするので、その部分をきれいにお掃除するイメージでリンパに向かって流すようにするのが仙骨お掃除の