時々面白い自分でも意味がわからないけれど、意味を知りたくなる夢を見ます流れ星

 

夢の中でしか登場しない場所に間を置いて再び訪れることがままあり、時々備忘録的に印象に残った自分の見た夢を綴っていこうと思いますメモニコ本

 

 

メモ2017.4.15(土)晴れ

 

宝石ブルーシーン1

神社の中にある宮殿のような建物から出ると右手に大きな白い数珠繋ぎの長い長いスパンコールの帯みたいなものが地平線から突き抜け、自分の立っているすぐ上の屋根を舞い上がり、上空で旋回。

それがまた自分のいる右手に降りてきて暖簾のように空から垂れ下がっている。

その暖簾は中央が型押しされ、威厳に満ちた鳥の王様のように見える。

後ろから男2人組が追ってくる。

今、自分が見えている状況を伝えるとその男2人は「あぁ〜それは…」という表情で目配せしている。

「これはいったい何か?」と尋ねると自分達には見えないが、聞いたことはあるという。

「ちょっと一緒に来てもらう…」と言われしかたなくついて行く。

 

宝石赤シーン2

荒海の中、木造の大きくて立派な帆のある船に乗っている。

時代は古代のような感じ。

誰かが荒海を沈めなくてはならず、船上で大勢がもめている。

その中で、長のような人物が一人用のカヌーのようなものを手で掲げ、それに乗込み「あいつができたんだから、俺も勇気をもらった。俺が行ってくる。」と言って、エメラルドグリーンの美しい海の中に滑り込むようにして行ってしまう。

みんなそれを見ている。

海のエメラルド色が本当に美しい。

 

宝石緑シーン3

空から美しいエメラルドグリーンの海に向かってダイビングしている。

ところどころに毬藻のような島が浮かんでいる。

「海の次は空か!」と叫んでいる。

ダイビングは怖さも感じているがエメラルドグリーンの海が美しすぎて吸い込まれそうな高揚した気持ちでいっぱいになっている。

視界がどんどん丸くなっていく。

緑色の球体になっていく。

落ちていく。

 

宝石紫シーン4

友人が友人の友人と口喧嘩をしている。

2人とも感情的にお互いの視点をぶつけ合っている。

分かり合えない終わらない不毛な会話。

私の友人がたまらず泣き出す。

友人の友人もとても苦しそうな表情で唇を噛みしめている。

何を思ったか私が2人の手を取り、座らせ、2人の胸骨の部分に同時に手を当てている。

2人のエネルギーを繋いでいる。

泣顔の2人を見つめながら、「はい、これで仲直り」とつぶやく私。

見つめ返す2人の並んだ顔。

静かでまっすぐな表情。 

 

end...本ベル

 


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