0504京都解析 | abyssinside chronicles#2

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多趣味すぎて、自我崩壊

0504は大失敗の日である。何せひとレースしか当たらなかったのだから。

 

先週の日曜のプラスで調子に乗りすぎたかもしれない。

ただ、何かしら得るものあった、と思った、つかめそうにないものに手が届きつつある、そんな気がした。

それは砂のように手のひらからはらはらとすり抜ける、あいまいなものであったかもしれないのだけれど。

 

ひとまずは京都から。

 

接続2頭のうち一頭が連対のパターンで考えたいが、

基本は混戦で、妙味で考えるかどうか。

日和って人気決着ではなく、一歩踏み込んで強気にとか、

さもなくば、当日負けていたら甘んじて負けを認めて降りるか。

 

難しいレース。

 

やはり手を出すべきレースではなかったのだが、あまりにも外れすぎてを出してしまった。

 

3-1から低速へ流しで失敗。どういうわけか59も3列目に入れて万全の体制のつもりだったが、1が・。。

 

接続どちらか、が正解だった。というか買わないのが正解だったか。

 

 

6か12から買うと思うが。

ACC(C)3列目お祈りはアリかも。

3列目なんて何が来てもおかしくないわけで、だからこそ、ACCで一番頭数の多いC狙いは大いにあるわけで。

 

12から買ってしっぱい。

 

低速戦でした。

まあ、ACC(A)からどう接続するかみたいな、あるいは瞬発戦に接続とか考えないとならなかった。

 

 

たとえば、当日のDIF/5が△4か△5ならロコポロルティじくだろうが、それはないかと。

デリカダかカフジかなとも思うが、34はちょっと買ってみたくなる。

 

OPレベルならあんがい低速戦要素満載で瞬発狙いこそ上等な気もする。

 

感覚的な物言いで申し訳ないが、オッズ的に波乱の相しか見えない。

 

ただそれをどう切り分けるか、それが問題。

 

ロコポルティから買えていたら、

 

デリカダかカフジかなとも思うが、34はちょっと買ってみたくなる。

 

OPレベルならあんがい低速戦要素満載で瞬発狙いこそ上等な気もする。

 

なんというか、ああっもう( ;∀;)である。

 

頭抱えるしかない。

 

破局的な的中とは、あんがい路傍のそこかしこに落ちているのかもしれない。

 

 

 

・・・・わからん。

 

もしこのレース前までにある程度のプラスがあるなら、全額ブリタニアの複勝ってのはあるかも。

 

ちゃくじゅんひょうきがまちがっているが、3がトーアで4がブリタニアである。

 

良くも悪くも色だけ見れば順当でしかない。

 

ただ、少頭数である。そもそも参加するべきではない。

 

オッズの紛れがなければ、馬券では勝てないのだから。

 

もちろん、キャプテン渡辺さんのように点数を絞り込むだけ絞り込んで妙味を出すという手法もある。

 

しかし、それは、天才のなせる業である。凡人にはまねできない。

 

さすがにこのレースには手を出せなかった。

 

 

 

 

まあ買わない。

買ってないのであまりコメントしたくない気もするが、

京都由来の指数の馬がいなさ過ぎて触手がでない。

 

にもかかわらず、唯一の京都の指数の馬が3着とは。

 

もしこのレースまでにプラスがあるならワイド4-7一転ブッコミはあるか。

 

これは、4-7ではなくて、4-6のタイプミスである。

ただし、4-6から数点買ったところでってやつでもある。

1-2-4人気決着だから。

 

もちろん、ワールズエンドの差し脚に期待して1番人気だし頭で買って2点で納めるとかなら、ありかもしれないと思ったが、

しらべてみたら、3連単でも770円。

 

3歳1勝クラスでこれで勝負するというのは危うすぎる。

百発百中ならまだしも、的中率を上げる方向で買ってたら、釣り合わない。

 

コメントすらか書いてないが、色合いから無理に勝負するレースではない。

能力差がなさすぎる。

 

もちろん能力差がないなら人気薄から買う選択肢もあるだろう。

しかし、この状態ではいったい何を狙えばいいのやらである。

悩むだけ無駄。中止だ中止。

 

回避

クルミナーレから低速お祈りは考えた。

だが、あんまり乗り気でもなく。

 

少額でやっても良かったかも。

 

もしこのレースまでにプラスがあるなら全ブッコミだろう。

 

何をどう買うか書かなかったが、まあ、色のとおりである。

 

当たったところでってやつでもあった、3000円が4500円になっただけに過ぎなかったのだから。

 

 

2-10から考える。

 

撃沈。

 

高速戦だった。

 

いちおう、このブログに来ている諸氏ならこれでわかるだろうが、

一見さんのために説明しておくか。

 

一着から順に

 

(高速)瞬発

(高速)接続

(高速)瞬発

(高速)瞬発

(高速)瞬発

 

だから高速戦ってわけ。

 

では、事前に高速戦になるか低速戦になるか、

 

あるいは、高速戦要素が強くなるか低速戦要素が強くなるか、

 

これは走ってみなければわからないシュレーディンガーの馬である。

 

もちろん、おおよそでも手掛かりがあるのなら、それに賭けるのがよろしい。

手掛かりが見いだせないのなら、降りればいい。ただそれだけである。

 

塩漬けアホルダー今度こそ・・・。

 

4/20、アホルダー4着。

3/16、アホルダー3着。

2/24、アホルダー2着。

 

次は5着?

 

ここは損切りか。

 

ぶった切るなら1か2軸か。

 

アホルダーぶった切ったあほがここに一名・・・。

 

アホルダーからジュンラトゥールはまずあり得るだろう、そこから低速お祈りがハマるかどうかであった。

2-3-8人気決着。

 

ある意味あほになって買うべきだった。

 

 

朝イチは手探りだから少額か買わない選択肢。様子見。

△0?△4?

 

とにかく見だ。エピファド―ルの複でも買って的中たしなむ程度で、100円とか。

 

荒れるのかなとは思ったが、朝っぱらから時間をかけるのも何なので見であった。

 

△は0だった。

 

もし、ロール理論で一発狙うなら、どのパターンが最適か、答えよ、って質問があったら、

 

接続―高速接続―低速接続流しで、点数を刈り込む。

 

って答える。

 

ということで、京都の解析終了。

 

が、しばし待たれい。

 

△で考えた場合、

ダートは△0から△2

しかし、9Rはロコポルティ一頭が△4でも買った。

 

SPが高いが△が合致していないので見送ったが、ここは過去走を見るべきだった。

 

芝は△4前後か。

 

だとすると、京都新聞杯のSP上位はお呼びではなかったともいえる。

 

このあたりの匙加減の折衝のなかに、あんがい馬券のヒントがあるのだろう。

 

そう信じることにする。