ちょっと時間が取れたので、桜花賞デーの着順ソートと展望のすり合わせと答え合わせをしておく。
終わったレースをきちんと整理しておくのも競馬の楽しみというか、ただ漠然と切った張ったで結果をないがしろにして、忘却のまま先へ向かうのはいただけない。それでは進化がない、
あるいは、ゾーンクラスタという武器があるから解析できるということだと言い換えてもいいか。
ただの後付けバイアスかもしれないが。
中山１０R
SP一位のワンデイモアが長期休養明けなので除外すると、
次点のロジシルバーの軸でいい。
相手は指数低く見積もられてはいるがホウオウスーペリアで
問題は、この２頭で買うと妙味がないこと。
3列目を接続にしてお祈りすることにした。
肝心のロジが5着。
ロジが来ていれば接続へだけ流していたのお祈りが正解だったので無念。
中山１１R
実力伯仲過ぎて、回避。
シアージストかケイアイろべーじかとは思うけど。
・・・クリノガウディ(# ﾟДﾟ)
シアージストかケイアイ軸の2択問題だった。
あとは接続を相手に瞬発系流し、
それで儲かるかはシランケド。
中山１２R
買わない、とおもう。
じつはゲットアップとターゲンブルック２頭軸で総流ししてました。
人気どころが頭にきて大して儲からんのでした。
阪神８R
バンマスの単
お約束の２着(-.-)
単勝５倍台が取れず無念。
阪神９R
タガノと心中
タガノからステラで３列目を内枠の高速勢にして撃沈。
ステラクラウン（「低速」瞬発）２着、ヒヒーン（「低速」瞬発）３着と、低速への流しが最適解だった。
タガノだけが一頭強かった。
阪神10R
帯チャレンジ！
シェイクユアハート―カネフラ・ダイバリオン―ALL
帯チャレンジは、軸が人気薄の時に相手も人気薄にして１００万円回収を狙う作戦だ。
今回のシェイクユアハートは７番人気だった。
この馬柱というか指数でなぜシェイクが狙えるかというと、
・今回のピピックアップした馬たちの中で阪神の芝２０００ｍでの指数で狙えそうなのがシェイクだけだったということ。
・シェイクの３指数の色が人気のセブンマジシャンと同じ「色無色」でどいう系統の馬だということ。
・前日の段階では単勝オッズが１００倍を超えていたということ。
いろいろ他にあったが忘れた（苦笑）
相手は瞬発継投で人気数のカネフラとダイバリオンにしてみたが、
結果は１，２番人気にシェイクがサンドイッチされただけだった。
シェイクから１，２番人気へ流すだけの簡単なお仕事を外したが、悔いはなかった。
阪神１１R 桜花賞
別掲
阪神１２R
後傾ピッチで先仕掛けした馬たちの後方からオメガタキシードの台頭。
オメガ不発。
DIF/5の△0が１，２、着だったので、馬場指数的には時計の標準的なとこ狙いだったのかも。
８レースの着順ソートのDIF/5を見てみると今更ながら、
ただの偶然かしれないが、フェブランシェやシンヨモギネスが△2で惨敗していたりするのでした。