昨日の合わせの後に行ってきたのは「半蔵門で月見、の宴」音譜

 
長唄の先生のブログを見て興味が湧き申し込みました。
違うジャンルでも色々見て聴いて、自分の引き出しをいっぱいにしたいなと思いまして。
 
 
昼間降っていた雨も夕方にはやみ、お月様期待していたのですが、雲が厚く見えませんでした^_^;
お堀周辺から国立劇場や隼町など説明を受けながら散策しました。
 
昨日は十七夜、十五夜から2日経つと月の出る時間が遅くなり、十七夜は立って待つから立待月だそう。
ちなみに、十八夜は更に遅くなり座って待つほどなので居待月、十九夜は更に遅くなり寝て待つので寝待月。
そう言ったお話も面白い🤣
 
 
場所を麹町区民館に移し、そこで杵屋勝くに緒先生の長唄のレクチャーを受けました。
「俄獅子」を演奏して頂き、その後は少人数づつレクチャーを受けました音譜
 

(写真の色が悪くて(>_<))
 
初めて長唄三味線を触りました。楽譜が違うので少々迷いましたが、とても楽しかった^_^
6才のお子さんまで体験してました。
 
 
昨日はちょっと覗いてみただけですが、長唄三味線はやってみたいです。それが自分にプラスになってくれれば。
 
やっと自分の好きな事が出来るようになって、でもそんなに先は期限なくあるわけでも無いし、
後悔したくないと思います。
 
 
家の近くになってやっとお月様見えました。

 
このシリーズも、11月は神田あたりの散策、来年の3月には千鳥ヶ淵の夜桜を見ながら謡を体験できるコースも予定されてるようです。
また参加してみたいな。