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「ことの葉樹」

ーーあなたにそっと寄り添いますーー

ご覧くださり、ありがとうございます。



前回の続きです。




母は今でも、
こんなに休んで申し訳ない
迷惑をかけるから、早く復帰しないと

と言っています。


手術して肺を一部切除し、1週間入院して、

3週間自宅にいたあと、

職場に通常勤務を始めました。


そしてもうすぐ2回目の手術が始まります。



 でも、

まずは病名を聞いて、
自分がどんな気持ちなったのか。

 本当はどうしたいのか。 

仕事場への遠慮や、
先生にお任せでいい

と流してしまう前に、
一度しっかり自分自身と向き合う時間が必要なのではないかと思っています。


 そうしないまま無理をして復帰したら、
また同じことを繰り返したり、
もっと大きな形で身体からサインが来るかもしれない。
そんなふうに感じています。


 そしてこれは、母だけではなく、
この出来事を受け取っている私自身にも言えることでした。


私も一度立ち止まって自分をみつめたり、休んだりしてね、ということなのかなと。


 親のガンという体験を通して、
私は何を学ぼうとしているのか。 


今、本当に見つめるべきものは何なのか。

 一つひとつ、自分に問いかけながら向き合っていこうと思っています。 


そんな中、私は足を捻挫しました。
母の退院後の介護を終えて、

自宅へ戻ろうとした時でした。


 年明けから、
自分の転職、子どもたちの受験、母の病気…。 


本当に目まぐるしく動き続けてきました。 


新しい職場では何度も、
ゆっくりやろうね
と言われていて、


ああ、今年の私のテーマってやっぱりこれなんだな」と、思わず笑ってしまいました😅

 

捻挫を通して感じたのは、
足の痛みを感じることも、
呼吸をしている感覚も、
畑で夕日を見ながら、感謝が込み上げて胸がいっぱいになることも、
仕事で頭を使いすぎて疲れている感覚さえも、
“生きているからこそ感じられるもの”なんだということでした。


 命を終える時には、
こうした感覚を味わうこともできなくなる。
そう思った時、
どんな感情も、どんな体験も、
もっと丁寧に味わっていいのかもしれないと思いました。 


不安も、怒りも、悲しみも✨️



 なかったことにするのではなく、


私は今、こう感じているんだね


と自分で受け止めてあげること。


その積み重ねが、
少しずつ心の平穏につながっていくのかもしれません。