#かきつばた衣に摺り付け……★☆ かきつばた 衣に摺り付け 大夫の 着襲ひ猟する 月は来にけり: 大伴家持 : 歌意:かきつばたを衣に摺り染めて、立派な男たちが着飾って狩りをする季節がやってきた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ #万葉集 十七巻より■□■
読み方やでぇ~
かきつばた きぬにすりつけ ますらをの きそひかりする つきはきにけり
この時代の貴族たちは四季折々の自然を愛し、その美しさを衣装に取り入れることで風雅な暮らしを楽しんでいたのよ。
かきつばたの鮮やかな青紫の色を衣に染めることで、季節の趣を演出しているのね。
しかも、この狩りというのも『薬狩(くすがり)』という行事で、狩りと言うより薬草を採ったり、鹿の袋角を取ったりする薬草狩りのことよ。
そうね、この歌が詠まれた時代は、もっと時代が後の武士の狩りとは違って、貴族の狩りなのね。
武士の戦(いくさ)をするための練習での狩りではなく、着飾って野山で薬になる野草や動物を狩ったりして、和歌を詠んで1日優雅に過ごしていたのね。
5月のお天気のいい日にはこんな映えピクニックええやろなぁ~
ウチも行きたくなったわぁ!
みんなも、お天気のいい日には出かけてやぁ~!





